2022年9/4 小倉5Rの2歳新馬(芝1800m)でパンデアスカルがデビューをしました🤗✨
小倉開催の最終日ということで、出来れば外枠が欲しかったのですが、2番枠ということで内側になってしまいました☆
気になる馬体重は500kg💡
8/24の時点で502kgでしたので、輸送も含めて480㎏~490kg台にはなるのかなと思っていたのですが、思っていたよりも落ちていませんでした💦
パドックも締まりがなく、見るからに太いですね💧
この状態でどこまで走れるか?というようなレースになりました…
それではスタートから見ていきましょう👀!
抜群のスタートを切ることが出来ました!!
新馬戦はスローで流れることが多いので、スタートは非常に重要ですね💡
スッと前目に付けれるのかと思いきや、行き脚がつかずに中段の位置取りになってしまいました。
福永ジョッキーも無理に押していかずに馬の気持ちに合わせていますね🏇💨
レースは800mを通過しようかというところ。
この辺りから徐々にペースが上がり始めます!
1000m通過💡
新馬戦らしく、ついていける馬とついていけない馬が表れだしてきました。
ここでもっとついていければ良かったのですが…
ジョッキーの手は動いているのですが、この辺りの進み具合が良くなかったです。
ジワジワッという感じで、いかにも重そうな動き💧
それでも多くの馬が外を回る中で、最短距離を回ってきます!!
一気に3,4番手まで押し上げて、最内から前を目指します!!
それでもガツンと伸びてくることは出来ず…
結果は4着💡
デビュー戦を勝利で飾ることは出来ませんでした💦
外を回ったほうが…というレベルにはありませんね。
あのジリジリとした脚だと、外を回すのも厳しかったのだと思います。
叩き台でした!って言ってくれた方が納得しやすいくらいの出来でしたね。
もちろんその中でも結果を出してほしかったのですが、ちょっと厳しかったです。
さて公式コメントが出ていますので、そちらも見ていきたいと思います📑
22/9/4 高野厩舎
4日の小倉競馬では五分のスタートから出たなりで中団を追走。
内々でじっくり運び、3コーナー手前から徐々にポジションを押し上げると、直線はジリジリ脚を使ったが4着。
「4着という結果ではありましたが、装鞍所からパドック、返し馬、競馬まで終始優等生で、初戦としてはいい内容だったのではないかと思います。レースは、スタートは良かったものの思ったほど進んでいかずちょっと後ろからの追走になりましたが、直線みんなが外を回すところ、ジョッキーがうまく馬場の内目のいいところを選んでロスなく走らせてくれましたし、それで自然に差を詰めることができました。ジョッキーは“スタートから前半やや前進気勢に欠けるところはありましたが、それ以外は問題なく悲観する内容ではなかったと思います。距離は長めの方が良さそうです”と話していました。大型馬ということもあり使いつつ良くなってくるでしょうし、そういう意味では次に繋がるレースはできたのではないかと思います」(高野師)
前半思ったように進んでいかずポジションが悪くなりましたが、ジョッキーもうまく運んで、直線はジリジリ脚を使ってくれました。
次に繋がる内容だったと思いますし、前進気勢などは実戦を一度使って変わってくるところもありそうです。この後は馬体を確認してから検討します。
ということです💡
やはりレースの序盤で進んでいけなかったことに言及されています。
勝負どころでも進んでいくことが出来ませんでしたし、この辺りは次走の大きな課題になりそうですね!
この時期の新馬戦だと、1度使ったら放牧という流れが多いです。
特に遠征があった小倉での出走だったので、1度放牧かなと思ってはいたのですが、このレース内容であれば続戦をしてほしい気持ちが強いです!
レース直後のコメントということもあって、まだ馬の状態に関してのコメントはありませんが、馬の状態が悪くないのであれば、ぜひ続戦を目指してほしいですね💡
ひとまずパンデアスカル、デビュー戦お疲れさまでした!
まだまだ伸びしろも上積みもあると思いますし、次走で前進を期待したいと思います🐴✨
(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)
◇コメント欄◇