- 2020/02/15 18:43 に書かれた記事です。 ブログの引っ越しに伴い移動しました。
先程、お伝えさせていただきましたが、本日2/15 ヴァルキュリアが3歳新馬戦に出走し見事に勝利しました🤗✨
早速、キャロットクラブのHPにレース後のコメントが更新されましたので、記載しますね📝
１５日の京都競馬ではスタート後はあまり行き脚がつかず中団から。勝負どころで外から好位まで押し上げると、直線では前の馬たちを一気に差し切って優勝。「ゲートは思っていたよりも出ませんでしたが、それでも道中は前を見ながら手応え良く進めることができました。最後までしっかりと脚を使い、強い競馬ができたと思います。調教では他馬と一緒に走っていない分、返し馬ではちょっとエキサイトするなど気性の幼いところを見せていましたし、一度使ったことで悪い方に出なければいいですね。距離に関してはこのくらいか、１ハロンくらい延びても対応できそうですが、こういう気性の持ち主ですから、いかにリズム良く運べるかどうかがカギになりそうです。今日はありがとうございました」（荻野琢騎手）
「ありがとうございました。除外で予定が延びてもからも順調に調整できましたし、いい仕上がりで初戦に臨むことができました。実戦に行って気の悪い面が出なければと思ったのですが、今日のところは辛抱してくれていましたね。レースを一度経験したことでどうなるかはなんとも言えませんが、続けて使っていいタイプではありませんし、いったん放牧に出して気持ちをリセットさせるつもりです」（大久保師）
（大久保師）中団からの競馬になりましたが、道中はスムーズに運ぶことができ、追い出してからもしっかりと伸びて見事にデビュー戦を勝利で飾りました。気性面を考慮し、この後はいったんリフレッシュ放牧に出す予定です。
との事です💡
やはり一旦放牧のようですね🌳
特に異常等なければ、恐らく長い休養にはならないと思うので、続報を待ちたいと思います✨
それにしても入厩してからは基本的にポリトラックでしか調教をしてない状態で、よくあれだけの脚を使ってきたものです💡
そういう意味では良馬場のダートではなく、稍重のダートになってくれたのも、ヴァルキュリアには向いたのかもしれません☔️
課題はずっと言われ続けている気性面💦
デビュー戦は不慣れということもあって馬自身が慎重になる面もあるかと思いますが、2戦目以降は慣れてきますからね💧
もちろん、良い意味で慣れてくれれば良いんですけどね😲❗️
そして、もう1つ『スタート』という課題も見つかりました💡
ダートは芝のレースよりも前にいる方がより有利になる展開が多いので、スタートで後方からになってしまうのは避けたいところです😵
レースを見る限り芝の部分で置いてかれた感じだったので、ダートスタートのコースであれば問題ない可能性もありますが…
身体もまだ大きくなりそうな感じですし、課題は成長分という見方も出来ますので、1つ1つクリアして行ってもらいたいと思います😊🌟
それにしても強い競馬だったと思います❗️
次走以降が楽しみになりましたね🤗
今は今日の勝利の喜びを噛みしめようと思います✨
厩舎関係者の方々、気性が荒く扱うのにもかなり苦労されているかと思います💡
更に1度、除外にもなりました。
その中でも、しっかりと最高の結果に結びつくように仕上げてくれて、ありがとうございました😊✨
そして騎乗してくれた荻野琢真も性格を知った上での最高の騎乗、ありがとうございました✨
ヴァルキュリア、お疲れ様🏇🌟
新馬勝ちです🐴❗️本当におめでとう🍾✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇