2021年9/23にヴァルキュリアの更新がありました☆
9/19（土）に中京競馬場にて出走予定でしたが、除外に…
次走がどこになるのかというところが気になっていましたが、どうなったのか？
それでは早速、見ていきましょう📝
21/9/23 大久保厩舎
２２日は軽めの調整を行いました。２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。
「先週は残念でしたが、その影響もなく引き続き順調に調整が続けられています。中京最終週にダート１４００ｍ戦が組まれているので、目標をそこに切り替えて今朝ＣＷコースで追い切りを行いました。全体８２秒４、ラスト１ハロンは１２秒５を馬なりでマークして動きも良かったですし、このまま再度仕上げていきます」（山口助手）
１０月３日の中京競馬（３歳上２勝クラス・ダ１４００ｍ）に松本騎手で出走を予定しています。
ということです💡
除外にはなったものの2週後の10/3（日）に同条件で出走するようです🏇💨
今のところ除外の影響なく進めているようで、本当にほっとしました。
レースに出る予定で調教を積んできたので、ここからは現状を維持した状態で進めていくことになりそうです。
なんでもそうですが、現状を現状を維持するというのは意外と難しかったりします。
人間の体重1つとっても、増やしたり減らしたりするよりも、現状を維持するというのは本当に難しかったりします。
長期的に見れば収束したりもしますが、2週間という短い期間でこれをやるとなると結構難しい…
ただ一方で期待している面もあります💡
それは仕上げ方です！
今までヴァルキュリアは仕上げが早い、気性の問題と2つの理由からだと思いますが、割と帰厩して期間を開けずに出走をしていました。
その中で3戦2勝という成績を残しているので、それが合っているという可能性もあるのですが、どちらかと言うと早仕上げの馬がじっくりと調教を行うことでプラスに働くという可能性もあるのでは無いかと思っています✨
今回のレースに関しては特に結果が求められます！
牝馬ということもあり、どうしても引退の日が決まっています。
あくまで個人的な意見ですが、ヴァルキュリアの能力を考えたら、もうオープンになっていてもおかしくない馬だと思うし、少なくとも重賞には出るようにならなければいけない馬だと思っています💡
まだ3戦しかしていませんが、既に4歳の秋です🍁
2勝クラスで足踏みをしてしまうということは、何としても避けてほしい。
除外ということもあって、スムーズにいかなかったこともありますが、引き続き期待をした状態でレースの日を待ちたいと思います（ ・_・）♪
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
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