2021年6/17にヴァルキュリアの更新がありました☆
いよいよ次走が決まりました!
個人的にはちょっと驚いたんですが…
それでは早速見ていきましょう📝
21/6/17 大久保厩舎
16日は軽めの調整を行いました。
17日は栗東Pコースで追い切りました。
「今朝もポリトラックコースで追い切りを行いました。単走である程度負荷をかけていきましたが、気性面の難しさを見せることもなく、折り合って運べて動きも良かったですね。
脚元の状態も落ち着いており、調整は順調に進められています。来週の東京にマイルのハンデ戦が組まれているので、今のところはそこへ向かうつもりで、鞍上は内田騎手に声をかけています。
同日に1400mの特別もありますから、そこも登録だけはさせていただくかもしれません」(大久保師)
26日の東京競馬(日野特別・ダ1600m)に出走を予定しています。
ということです💡
冒頭にも書きましたが、これは少し驚きました!
理由は2つあって、関東遠征と距離延長です。
ヴァルキュリアは気性がかなり荒っぽいところがあります。
レースではスタート以外で悪さを見せることは少ないんですが、そのレースでも今のところは出遅れ&大外ぶん回しなので、未知なところがあります。
そう考えたときに、関東遠征と距離延長のどちらも気性の弊害が出てきやすいので、様子を見るかと思っていました。
これにはハンデ戦を選ぶことによって、斤量を軽くしたいという思惑もあるように思いますが、1番の理由は上を目指すための腕試しという意味合いが強いように思います💡
そして、その上というのはオープンとかGⅢとかではなく、国内ダートの左回りの最高峰。
つまりフェブラリーステークスとチャンピオンズカップです!
その2つのレースは、今までヴァルキュリアが走った1400mよりも長い1600m、1800mです。
今回のレースは正直、かなり難しいレースになると思います。
距離延長、関東遠征というものに加えて、暑い時期に走るのも初めてです。
当然、メンバーも前走よりも強化される上に出遅れ癖があるヴァルキュリアにとって、捲りづらい東京競馬場というコースの問題もあります。
ただ、一方で期待感があるのも事実です。
もしここで結果が出せたのなら…
ヴァルキュリアはここまで2戦しかしてませんが、そのどちらとも大出遅れの大外ぶん回しからの圧勝。
レースに参加している感が全くない内容でしたが、それでも勝ったのはヴァルキュリアでした。
大きな欠点を見せながらの圧勝…大きな可能性を感じました💡
今回も同じようなレース展開であれば、勝つ確率がグッと下がってしまうでしょう。
ただ、同じような展開でも期待をしてしまいそうなくらい力は抜けていると思っています☆
しかも、その気性難の部分もコメントを見る限りでは改善されているような感じがします。
もちろん、そんな簡単に解消出来るようなものでは無いと思いますが、良くなってきているのはあるのかなと思っています✨
てっきり6/19(日)の阪神12Rで行われるダート1400mに向かうものと思っていましたので、指定席を急遽とることになりました!

ということで、無事に購入済☆
関西馬ということもあって、なかなか見る機会はありませんから当選してよかったです( ・_・)✨
◇コメント欄◇