🥕ヴァルキュリア 2021年6月1日の更新🥕キャロットクラブ

6/1にヴァルキュリアの更新がありました☆
当ブログでは5/4に取り上げましたが、そろそろ動きがありそうです!
早速見ていきましょう📝

21/5/18 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も週3回ほど15-15を取り入れています。脚元を考慮して基本的には坂路調教がメインなのですが、ここまでは問題なく動かすことができていますね。このまま進めていけるようならメドも立てられると思います」(NFしがらき担当者)

21/5/25 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き、順調に調整が続けられており、坂路では15-14くらいまでペースを上げて乗り込んでいます。1日2本乗ったりする日も設けるなどしっかり動かしてきていますが、脚元は相変わらず落ち着いた状態を保つことができていますし、厩舎サイドとも話をしながら進めていきます。馬体重は503キロです」(NFしがらき担当者)

21/6/1 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間もトレッドミルを併用し、騎乗調教は坂路を中心に行っています。ハロン13秒くらいまでペースを上げても問題なく動けていますし、速い調教を消化しながら脚元も落ち着いていますね。こちらではいつ声が掛かってもいいようにしていきます」(NFしがらき担当者)

ということです💡
前走時478kgだった馬体重が今では500kgオーバーと、脚元に不安があるヴァルキュリアにとっては少し心配になる馬体重です。

とは言え、とても順調には進めているようで、調教のペースを見ても理想的と言った感じがします✨
早ければ明日にでも移動という状況でしょうね!

気性難のヴァルキュリアですから、関東遠征はまだ考えづらいところ。
恐らくですが6/20(日)阪神12Rのダート1400mに向かうのではないかと思っています☆

その翌週となると、阪神競馬場では現段階でのヴァルキュリアにとっては適正なレースが無く、更に次の週になってしまうと7月に入ってしまい夏競馬が開幕。
小倉・福島・札幌と、どれも長距離遠征が必要になってしまいます。

長距離遠征をするのであれば、ダートG1があって直線も長い東京競馬場に向かうのが自然だと思いますので、個人的にはほぼ決まりかなと思っています💡

デビューからの2戦を見てもらえれば分かると思いますが、まともに走れば2勝クラスは通過点でしょう!
気性難のために騎手の選定がなかなか難しいのだとは思いますが、そろそろ重賞を見据えたジョッキー選びをしてほしいところですが、その辺りも気になるところです。

個人的にはデビュー戦に騎乗した荻野琢真騎手でも良いんですが、前走で乗ってくれなかったからなぁ…
古い考えだと思われそうですが、デビューから一貫して同じジョッキーが騎乗するというのは結構好きなんですけどね💦

まぁそんなところも気にしつつ、次回の更新を待ちたいと思います🐴✨


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