本日9/17にヴァルキュリアの更新がありました☆
復帰戦が近づく中で気になることがあり、更新を待っていました。
早速見ていきたいと思います💡
20/9/17 大久保厩舎
１６日、１７日は軽めの調整を行いました。
「水曜日はゲートの確認を行い、追い切りは明日行う予定で今朝は軽めの調整でしたが、ちょっと歩様が不安定だったのですぐに獣医に診せました。
右トモの入りが悪い感じがしたのですが、獣医によるとはっきりここがおかしいという確定はできず、おそらく寝違いか馬房で少しバタバタしてぶつけたか捻ったかしたのではないかとのことでした。明日の追い切りは取りやめて運動程度で歩様の確認をし、また獣医のチェックをしてもらってこの後のプランを考えていきます。ご心配をおかけして申し訳ありません」（大久保師）
ガーン😱💧
ここにきて、またしてもトラブルです…
全くもって痛すぎます。
厩舎サイドに非は無いのかもしれませんが、ここまで続くと『もう…ほんとにしっかりしてよ。』と言いたくなってきます。
文面を見る限りでは、大したことが無さそうな感じに書いてありますが、冒頭に書いたようにヴァルキュリアに関しては気になることがありました💡
それが下記の調教内容です。
【前回の坂路調教内容☆】
9/6（日） 65.3-48.2-31.7-16.0〖坂路〗
9/8（火） 63.9-47.8-31.7-15.7〖坂路〗
9/9（水） 63.2-46.4-30.7-15.1〖坂路〗
【今回の坂路調教内容☆】
9/12（土） 67.1-49.9-33.4-16.7〖坂路〗
9/13（日） 61.4-44.6-29.5-14.6〖坂路〗
見ての通りなのですが、坂路入りを土日しか行ってないんですね。
いくら軽めとはいえ、土曜日のタイムが先週の日曜日よりも２秒近く遅くなっているのも気になっていました。
もしかしたら来週にも出走させる可能性がある馬の調教としては、あまりにも軽すぎるメニューだったので、CWコースやポリトラックなどで調教をやっているか、トラブルかのどちらかだと思っていました。
結果的にトラブルだったわけですが、文面を見ると今朝に判明したとのこと💡
・・・本当でしょうか？
それならば、なぜ軽めの調教だけしか行わなかったのでしょうか？
目標レースを前倒しにする可能性も大いにあったということで、気性的な問題を抱えているのでは？と先週、当ブログにて書かせていただきましたが、それならば尚更です。
ゲート練習とかだけで終了！という１日は送らずに、軽く坂路を走らせるなどの調教を行うのが通常の判断のように思えてなりません。
それが出来なかったということは、今朝になってから気づいたわけでは無いんじゃないのかと邪推をしてしまいます。
もちろん、このまま邪推で終わってくれるのが良いのですが…
ですので、軽いトラブルと楽観視は全くしておらず、このまま放牧に出される可能性が高いんじゃないかと思っています。
当然のことながら、キャロットクラブの出走予定にヴァルキュリアの名前はありませんでした。
全くもって上手くいきませんね…
が遅くても来週には近況が分かるので、その日を待つしかありませんが、とにかく私のこの悪い予想が当たらないことを願いながら待ちたいと思います。
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇