🥕ティンバレスの19 2021年1月末の更新🥕キャロットクラブ

先日1/29にティンバレスの19の更新がありました💡
1月末ということで、1ヵ月後には馬名が決定してそうですね!
自分も申し込みましたが、センスがイマイチで恐らく採用されないので、敢えて伏せておこうと思います。笑

さて、前回の更新で『最後の踏ん張りどころで自ら止めてしまうところがある』と気になるコメントがあったティンバレスの19ですが、半月が経ちました☆
まさか半月で解消されているとは思いませんが、その辺りも含めて見ていきましょう📝

21/1/29  NF空港
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。

少しワガママなところがあり、乗り手の指示に反発して立ち上がる場面が増えてきています
雄大な馬格に見合うパワフルな走りですが、しっかり運動をさせないと緩んでしまうタイプなので、日々の坂路調教では終いまで気を抜かずに走れるように乗り手が促すようにしています。

ということです💡
まずは調教ペースが16秒から15秒に前進!この辺りは順調に見えますね👀✨

となると、やはり当面の課題は気性ということになります。
“ワガママ”なのは良いんですが、問題なのはその方向性ですよね…

抑えつけても走り出してしまうとかなら、かわいいのですが…
あぁ…でも、それはそれで危ないか。

ちょっと『走りたくない!』みたいな感じになっているのは嫌ですね。
前回も記載したように、草食動物の馬から競走馬というように変わっていかなければならないので、多少は通る道のような気もしていて、そこまで深刻には捉えていませんが、長く続くようだと心配になりますね。

馬体が緩みやすいというのは、捉え方次第ですので、今のところプラスに働くのか、マイナスに働くのかは分かりませんが、その状態で思うように走ってくれていないと受け取れる現状はペースが上がっているからとは言え、楽観視できる状況では無いですね。

ましてや、順調に言っている分、早期デビューの期待もある馬です💡
気性の問題でデビューが遅れてしまうというのは、あまりにも勿体ない話です。
北海道の雪と同じように、暖かくなるにつれて雪が解けるように解消してくれたらと思います🐴✨

写真を見る限りでは、まだ冬毛もあって決して見栄えはしませんが、このあたりも暖かくなれば解消されていくでしょう!

1つ1つの課題をなんとか乗り越えてほしいですね( ・_・)!!

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?
【自分専用のドメインでブログを始めませんか?】

◇コメント欄◇