2022年8/31に東京サラブレットクラブ2歳馬の更新がありました☆
入厩していない馬はルージュリオンヌ、レッドルキフェルの２頭です🏇💨
それでは15日の更新と合わせて記載していきましょう📝
ルージュリオンヌ
まずは7月末の写真から📷
そしてこれが今回です💡
大きな変化は見られませんが、順調にいってそうですね！！
22/08/15 ノーザンファーム空港
馬体重：465キロ
ハロン15～16秒、ハロン14秒と2本時計を出す坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターといったメニューを順調にこなしています。
体力が付き、トモがしっかりとしてきたことで、上に跳ぶような面が解消され、推進力に優れた良い走りが出来ています。
本州への移動は、8月下旬から9月初旬になりそうですが、もう少し馬体にメリハリが付くよう、トレーニングを重ねていきます。
22/08/31 ノーザンファーム空港
馬体重：470キロ
一旦、リフレッシュ期間を設けてから、トレーニングを再開。
現在は、ハロン13～14秒、ハロン15～16秒と2本時計を出す日を含め、週6本の坂路調教をおこなっています。負荷を上げながらも、馬体重が増えてきた点は心強い材料。
身体も引き締まり、前進気勢に富んだ、力強い走りが出来ています。
9月に予定されている本州移動へ向け、心身両面の微調整を図っていきます。
ということです💡
具体的な移動の日程は出ていませんが、8/15の更新で８月下旬～９月初旬とあるので、あと1，2週間の内に移動をすることになりそうですね！！
負荷を上げながら馬体重が増えてきた点とありますが、リフレッシュ期間も設けたようですし、ここはどうなんでしょうかね💧
7月末の馬体重が464キロでしたから少しは増えているようですが、そこまでではない感じはします。
実際に馬体を見ても大きな変化は見られませんし、まぁ維持できているだけでも十分ですね！
血統的にも気性は荒いでしょうから、ゲート試験を1発でというのは可能性は高くないと思います。
輸送で苦労する可能性もありますし、なるべく良い状態で本州に向かってほしいです🐴✨
レッドルキフェル
まずは7月末の写真から📷
そしてこれが今回です💡
いや本当によくぞここまで…
ちなみに1月末の写真がコチラです！！
冬毛の影響もあるので単純比較は難しいのですが、ただそれを差し引いても競走馬らしい形になってきたと思いませんか？
見るからに幼くて、明らかに華奢なつくり…
本当にレースに出れるのか？と心配になったこともありましたが、今回の写真では良いシルエットを見せてくれました👀💡
まだまだ伸びしろも見えますので、今後の成長にも期待できますね！
22/8/15 坂東牧場
馬体重：445キロ
暑さや、トモの疲れを考慮し、現在はハロン17～18秒ペースを基本とした坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンターといったメニューをおこなっています。
やや運動負荷を下げたことで体重が増え、馬体の張り、毛艶も申し分のないものとなってきました。
本州への移動は、9月以降の予定。
さらなる背腰、体幹の強化を念頭に、徐々にペースアップを図っていきます。
22/8/31 坂東牧場
馬体重：446キロ
涼しくなってきたこともあり、ハロン15秒ペースも交えた坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンター、60分間のウォーキングマシンといったメニューを、元気にこなしています。
以前に感じられた線の細さいったものは、すっかり影を潜め、心身ともに逞しさを増してきました。
さらなるパワーアップを目指しながら、当場における調整を続け、本州移動への準備を整えていきます。
ということです💡
強弱を上手く使って馬体重も増えてきましたね！
先月末に438kgでしたが、446kgと順調に増やしてきています✨
かなり上手く進めていけているので、9月中の移動でバランスを崩すよりは10月上旬くらいを見据えているような気がします！
良いシルエットにはなっていますので、ここに良い筋肉をつけていけば、血統が血統だけに面白い1頭になると思っています！
トラブルなく成長していってほしいです🐴✨
（尚、こちらのブログは東京サラブレットクラブの許可を得て掲載しております。）
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