2022年3/16にルージュアズライトの更新がありました💡
先程、記事をアップしたルクスグローリアの記事でも書きましたが、ルージュアズライトも3/11に入厩をしましたので、ここからは2歳馬の同時更新ではなく、個別での更新になります！
こちらも先程、記載したものですが、入厩をしたことによって、今までリップサービス気味だったコメントも渋くなったりと、今までよりも本音に近づいたコメントが聞けるようになります。
ワクワクとビクビクとが混じった心境になりますが、早速、見ていきたいと思います📝
22/3/16 鹿戸厩舎
坂路1本登坂後、ゲート練習。
坂路 63.1-47.8-32.5-16.3 馬なり
鹿戸調教師「先週土曜日に入厩しました。今日は坂路を1本登った後にゲート練習をおこなっています。まだ環境に慣れていないこともあって、常歩では周りをキョロキョロ見渡しながら歩いている感じはあるものの、坂路での動きはしっかりしていて気持ちもちゃんとありますよ。
ゲート練習では、まず前扉を開けた状態で何度か通過させた後に、前扉を閉めて中での駐立を確認したところ、問題なくクリアできていました。最後に消音ゲートで入りからスタート（ダク出し）までやってみましたが、前扉が開いてからの反応が今ひとつ。
乗り手が促してもモッサリ出る感じだっただけに、まだ馬自身がスタートを理解していないのかもしれません。そのあたりは練習を重ねるうちに覚えていって欲しいですね。飼い葉食いもそれほど良くないあたり、やはりトレセン独特の環境に馴染めていない印象は否めません。普段の生活から馬がリラックスして過ごせるように対応していきたいと思います」
ということです💡
環境に慣れるのに手間取っている感じはありますが、元々が臆病な性格の草食動物なので、珍しくありませんし、許容範囲では無いでしょうか。
どちらかと言うと、その中でも坂路でしっかり動けているという部分に非常に好感が持てますね！
坂路のタイムが1つしか記載されていませんが、実は3/13（日）にも乗っていたりします🏇💨
【坂路調教内容☆】
3/13（日）66.4-50.1-33.5-16.6
3/16（水）63.1-47.8-32.5-16.3
当然、馬なりで走らせているのだと思いますが、環境に慣れていない状態ながらも、しっかりと動けていそうなので、まぁ大丈夫かなと思っています！
慣れという部分に関しては、現時点が一番底の部分だと思いますので、これから少しの問題は解消していくと思っています💡
今、大事なことは厩舎という場所を嫌な場所だと思ってしまわないこと、だと思いますので、コメントにもあるように、リラックスできる環境づくりをしてあげて、早く慣れていってほしいと思います！
日々、新しいことにチャレンジをする期間ではありますが、なんとか順調にいってほしいですね（ ・_・）♪
（尚、こちらのブログは東京サラブレットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇