2020年11/15(日)阪神8Rでラインハイトが3歳上2勝クラス、芝の2200mに出走しました🥕
頭数は9頭立て💡
前走、ちょっと心配になるような内容で負けてしまいましたので、今回は立て直し＆現状の力を量るレースとしては最適な感じですね☆
ラインハイトはまたしてもピンク帽の大外。
ただ大外と言っても９頭立てなので心配はしていませんでした。
4.9倍の４番人気。前走の敗戦を考えると人気しすぎな感じもありますね。
それではスタートです！
ポンっと５分のスタート！
ラインハイトのレースはほとんどスタートの心配をしなくて良いので、楽に見れます！
戸崎ジョッキーは馬の気に任せていって無理にポジションを取りにいくイメージが無いので、どんな感じになるのかと注目していましたが、前走同様に外を回って先行する形になりましたね。
1000ｍのタイムは１分２秒４とスローペース。
緑帽子⑥が内側の半馬身後ろにいるのですが、本来であればこの馬の前に入って、1つ内側に入りたかったですね。
このまま外々を回って３コーナー、4コーナーを回ってきます。
少し外は回ったものの、スムーズに競馬は出来たと思いますし、コーナーの手応えも良かったので、これはいけるのでは？とも一瞬思いましたが・・・
前走同様に伸びることが出来ませんでした。
何とか掲示板は確保したものの、人気を下回る５着という結果に。
前走もそうですが、ラストの止まり方が心配です。
坂なのか距離なのか、外を回されたことが原因なのかは分かりませんが、スローペースでストレス無く走れていただけに力負け感が否めません。
厩舎コメントが発表されましたので記載します📝
20/11/15 石坂正厩舎
１５日の阪神競馬では五分のスタートからジワッと出して３番手の外を追走。
そのまま折り合って進み、直線半ばでは前を捉えるかというシーンもあったが、最後一杯になり５着。
「申し訳ありません。ジョッキーには逃げてもいいという話をしたのですが、スタートからスッと行き脚がつくような器用さはなく、大外枠から１頭だけ列の外を走る形になり、厳しい展開になってしまいました。ジョッキーも『枠が内なら…』と言っていましたが、あるいはもう少し距離が短くてもいいのかもしれません。課題の手前はしっかり替えていたようなので、これは次へ向けて収穫ですね」（石坂正師）
少頭数とはいえ大外枠からの競馬で、１頭外を走らされる形。
最後はその分苦しくなってしまいました。それでいて上位とは大きな差もなく、力のあるところは見せた内容だったと思いますから、次こそはいい結果を期待したいと思います。この後は一度放牧に出すことも検討しています。
ということです💡
文面にもあるように、恐らくは放牧に出ることでしょう🌳
今年は骨折というトラブルがあったにも関わらず、５戦も走ってくれました。
セントライト記念にも出走しましたし、楽しませてもらいました✨
パドックを見ても、気性的にも肉体的にもまだまだ成長の余地は大いにありそうなので、一息入れて成長した姿を見せてほしいと思います👀！
血統的には完全に長距離馬だと思っていましたが、今回の結果を受けて次走は距離を短くしてきそうな感じもありますので、そのあたりも楽しみにしながら、また来年のレースに期待したいと思います🐴✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇