2020年10/25(日)京都9Rでラインハイトが3歳上2勝クラス、芝の2200mに出走しました🥕
頭数は13頭💡
菊花賞に出走できなかった馬たちが集まり、残念菊花賞ともよばれてしまうようなメンバー構成です。
ラインハイトは外から2番目の12番でした☆
セントライト記念で4着になったということもあり、6.4倍の4番人気に推されていました！
それではスタートから見ていきます。
ポンっとまずまずの好スタート💨
そのまま前目に付けていきます💡
40秒くらいには4番手に付けていました。
枠の関係で外を回される形になってしまいましたが、内側の馬場が良くないのもあったので、良い位置なのでは？と思いながら見ていました👀✨
レースは進み、残り600ｍです☆
手応えよく、外から進出しようとします！
直線向いて、この位置💡
外からの馬が気になりましたが、勝てるかも？と一瞬思いました！
ところが、びっくりするくらいパタッと止まり、一気に後続に飲み込まれてしまいます…
結果は9着でゴール・・・
最終コーナーの手応えからすると、意外な止まりかたをしてしまった印象。
ちょっと不思議なくらいにあっさりと交わされてしまいました。
厩舎コメントです📝
20/10/25 石坂正厩舎
２５日の京都競馬ではまずまずのスタートから道中は先団につけていく。
スムーズに進められているように見えたが、直線で追ってから伸びを欠いて９着。
「道中は特に不利もなく進められたと思うのですが、追って伸び切れなかったのはやはり外、外を回った分が大きかったのでしょうね。手応えは良く見えても、脚が思うように溜まっていなかったのかもしれません。状態は良かっただけ、結果を出すことができず申し訳ありませんでした」（石坂正師）
菊花賞には残念ながら出られなかったため、今回は自己条件に向かうことになりましたが、道中で外を回ったロスが大きかったようで、直線はいいところなく終わってしまいました。決して力負けというわけではありませんから、また次で見直しを図りたいと思います。この後はトレセンで馬体を確認してから検討していきます。
ということです💡
個人的には、外を回された影響がそこまであるようには思えなかったので、意外なコメントでした。
なんというか、体力的に苦しくなったような感じよりも、むしろ精神的にきつくなって下がっていったように見えたんですよね👀💧
コーナーを回ったところで、内側の馬が斜行していたので、その辺が気になったのかとも思いましたが、それにしても止まりすです。
ケガ等が無いことを祈ります。
9着と残念な結果に終わってしまいましたが、そんなにポンポンと勝ち上がれるような世界では無いですし、今回の経験を今後に生かせたらいいと思います💡
まだまだ成長をしていく可能性はあると思いますし、これからの馬だと思っています☆
先程も記載しましたが、まずは馬体に異常が無いことを祈りつつ、続報を待ちたいと思います✨
ラインハイト、お疲れ様でした🐴✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇