2020年5/23(土)京都5Rでラインハイトが3歳未勝利戦、芝の1800mに出走しました🥕
13頭立てということもあり、枠は後入れであれば良いと思っていましたが、まさかの大外13番💡
1番最後の枠入りになりますし、絶好枠のように思えましたね!
前回の記事で書いたように人気もシュルシャガナに次ぐ2番人気☆
3番人気の馬が直前で除外になったこともあって、シュルシャガナが1.9倍、ラインハイトが2.5倍と一騎打ちの様相・・・
ではスタートから見ていきましょう!
スタートで後手を踏んだこともあるので、少し心配してみてましたが良いスタートを切ることが出来ました😮❗
そしてまさかの先行・・・
前走、掛かりまくっていたので、折り合いが付くかが不安ですが・・・
バッチリですね!
先頭から2番手という絶好の位置でしっかりと折り合いが付いています✨
後ろにいる緑色の帽子の馬が掛かっていて、その後ろにいるオレンジ帽⑪が1番人気のシュルシャガナ。
これはなかなか良い展開かと思います☆
1000m通過は1分2秒台と前有利な展開!
そのまま最終コーナーに入っていきます💡
ジョッキーは完璧に乗ってくれてる!
あとは直線!ここから弾けてくれー!!
残り200m!
人気通り、完全に一騎打ちの展開になりました🏇💨
見事1着でゴール😆❗❗ 未勝利脱出です🐴✨
レース後の公式コメントも発表されましたので、記載します📝
20/5/23 石坂正厩舎
23日の京都競馬ではスタートを決めてスッと2番手を取るとそのままスムーズに追走。直線半ばでは横並びの争いになるが、最後100mで競り落とし優勝。
「ありがとうございました。久々でもしっかり乗り込んでいい仕上がりで出せたと思っていましたが、馬の成長を感じるレースぶりでした。ジョッキーは『スムーズな競馬で最後もしっかり脚を使ってくれました。距離はもっとあってもいいぐらいです』と言っていましたし、先々楽しみになりますね。この後はまずは馬体をしっかりチェックします」(石坂正師)
ここまでの戦績からもこのクラスでは力が上であることは間違いありませんが、骨折休養明けとあって不安もありました。
しかし、結果的にはここでは力が違うという勝ちっぷり。
体はきっちり仕上がっていましたが、やはり一度使ってからの方がいいでしょうし、次走も楽しみです。この後はトレセンで馬体を確認してから検討します。
ということです💡
てっきり1度放牧に出すものと思っていましたが、このコメントを見る限りだと続戦も考えられそうな感じですね😮❗
ちょっと完璧なレース展開だっただけに、1つ上のランクで通用するかどうかは判断が難しいところですが、陣営の中では圧勝という位置づけのようですし、楽しみにしていいんでしょうか?
先行できたのは次走以降に大きな収穫になると思いますし、距離をもっと伸ばして適正な距離なら少し期待してみようと思います☆
いずれにしても、これで未勝利脱出です!!
この世代の3頭全てが無事に勝ち上がることが出来ました🎊✨
気性難の馬とは思えないほどのスムーズな競馬🏇
北村友一ジョッキーありがとうございました🤗
骨折明けにも関わらず最高の状態でレースを迎えさせてくれた陣営の方も本当にありがとうございました😆!!
そしてラインハイト、本当によく頑張りました!
初勝利おめでとう🍾✨
(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)
◇コメント欄◇