- 2019/12/22 23:18 に書かれた記事です。 ブログの引っ越しに伴い移動しました。
12月21日(土)阪神4Rでラインハイトが2歳未勝利戦、芝の1600mに出走しました🥕
前走、1600mを走った後に距離はもう少しあったほうが良いと聞いてたので、てっきり距離を延長するものと思いきや、今回も1600m😅
何でだ…?とか思いながら騎手の名前を見てみると…
『スミヨン』
あぁなるほどね💡
翌日の2000mに同じキャロットの馬が出るということも理由としてはあったと思いますが、スミヨン騎手を手配できたのが大きかったのだと思います✨
距離がイマイチも騎手は最高!
さて枠は…
フルゲート18頭立ての16番…😱
これは厳しい😭
なにより圧倒的人気馬のスワーヴドンが⑥番と絶好枠💡
スワーヴドンが直線どん詰まりした上にラインハイトがスムーズな競馬をしないと厳しすぎます💧
スタートから見ていきましょう❗️
やや出遅れ…
枠からすると結構厳しいスタートになりました💧
そしてその後、致命的な場面が😱
外枠で前に壁が作れなかったせいか、思いっきり引っかかってます💦
少し見づらいのですが、スミヨン騎手をみると思いっきり引っ張ってるのが分かります…
もうこの時点で終わりましたね😭
負けどころか着外も覚悟しました…
残り800mでこの位置…
ほぼそのまま直線に向かいますが、あまりにも厳しい感じですが、このまま外をどのくらい伸びて来れるかです❗️
ん?内??
内の狭いところを突いていき💡
今度は外に❗️
強引に縫っていきます💡
なんとか追い上げて3着💡
なんという強引な競馬…
スムーズだったら2着はあっでしょう😲
これはもう次走、距離延長で勝ち負けですね❗️
以下、コメントです📝
19/12/21 石坂正厩舎
21日の阪神競馬では道中は後方で折り合いをつけながら進める。直線は進路を探しつつよく伸びてはいるが3着まで。「道中は引っ掛かるようなところがありましたし、落ち着かせようと馬の後ろにつけていったことで位置取りも悪くなってしまいました。直線は馬の間を縫うような感じでロスもありましたが、それでもよく伸びてくれていましたし、スパッと進路が開いていたり、あるいは外に出せていたらもっと差を詰められたかもしれません。距離はもう少しあってもいいと思いますが、気性的にもまだ幼いですから、これから成長していけばレースぶりにも幅が出てくると思います」(スミヨン騎手)
道中は折り合い重視で後方のポジションになりましたが、直線に入ってからはしっかりと脚を使って伸びていました。まだ心身ともに幼いところはありますが、なんとか早めに勝ち上がっておきたいものです。この後は馬体をよく確認してから検討していきます。
とのこと💡
問題なければ1月にでも出走しそうな気配🐴✨
にしても流石はスミヨン騎手といったところ。
並の騎手なら外回して掲示板がやっとだったでしょうね❗️
道中スムーズでは無いにしても勝った馬のスワーヴドンは強すぎました💧
デビュー戦ではホープフルステークスで1番人気になるでしょうコントレイルと当たるなど、対戦相手にも恵まれてない感があるラインハイト…
成長力が期待できるハーツクライ産駒なだけに、早めに勝ち上がって成長を促してもらいたいです💡
次走、確勝で🐴‼️
(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)
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