🥕ラインハイト 2020年7月29日の更新🥕キャロットクラブ

本日7/29にラインハイトの更新がありました💡
7/8の更新時から当ブログで取り上げてませんでしたが、そろそろ動きがありそうなコメントが出てきましたので、書いていこうと思います📝

20/7/21  NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間、乗り出してからは順調に来ており、先週末から坂路での17-16程度の調教とトレッドミルを並行して行っています。馬体も増加傾向にあり体調面の不安もなく、ここまではいい形でリフレッシュできていますよ」(NFしがらき担当者)

20/7/29  NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は先週よりさらにペースを上げて坂路では16-15という調教をコンスタントに取り入れています。トレッドミルを併用していますが、順調にペースを上げることができているので、あとはもう少ししっかり本数をこなしていきたいですね。馬体重は490キロです」(NFしがらき担当者)

ということです💡
明らかにペースが上がってきていますね😮!

馬体重も前走の462kgから30kg近く増えていて良い感じだと思います☆
ちなみに前走時に帰厩する1週間前の馬体重が492kgと同じくらいの馬体重でしたので、数字だけで言うと来週に帰厩してもおかしくないと言えそうです。

実際にはまだまだ乗り込めてない部分はあるかと思うので、来週に移動というのは考えづらいですが、再来週に移動という可能性はあると思います✨

注目の次走ですが、菊花賞トライアルを目指すものと思われますが、個人的には1度どこかを使ってからトライアルに向かうのでは無いかと思っています。

未勝利戦→500万下と連勝したときのコメントにもあったように、ラインハイトは1度使ったほうが良くなるタイプのようです。
そして現段階では、菊花賞で勝つ競馬を求められるような位置にはいません。
ぶっつけトライアルで敗戦となってしまうと、菊花賞に出走すること自体が難しくなってきてしまいます。

となると、1度使ってメイチでトライアル、その結果が良ければ菊花賞という路線のほうが現実的になってきます💡
もちろん、ピークをトライアルレースに持ってくるような形にはなるかと思いますが、状況を考えると、それは仕方が無いことだと思いますし、まずは菊花賞のゲートに立つということを優先してくる気がします。

良い方向に進んでくれて菊花賞に出走できれば、多少は期待もするとは思いますが、今年は”無敗の2冠馬”コントレイルがいますし、そのコントレイルにしか先着を許していないサリオスもいます。
サリオスは現段階で次走を明言してませんが、菊花賞に出てくる可能性は十分にありますので、正直なところ厳しいレースになってくるかと思います。

いずれにしても、次走は菊花賞までの道のりを描いたレース選択をしてくると思いますので、陣営の発表を楽しみに待ちたいと思います🤗✨

まだまだ先の長い馬だと思いますので、まずはトラブルなく進めてもらえればと思います🐴✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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