2022年6/25(日)東京11Rでラインハイトが出走しました🥕
11頭立てでしたが、ラインハイトは10番人気（98.0倍）
パドック解説でも『頭打ち』とか言われていましたが、そういった見方をする人がほとんどかと思います💡
馬体重は484㎏（-6）と絞ってきました！
まぁこのレースは暑さのせいなのか全頭マイナス体重だったのですが…💦
それではスタートから見ていきましょう🏇💨
（※ラインハイトは5番、黄色帽子）
東京芝2000ｍなので、カメラアングルが前からですね。
正面からでも分かるくらいの好スタートを切ってくれました！！
そして…逃げました🏇💨
ブリンカー効果＆好スタートでしたし、逃げのレースもしてほしいと思っていましたので、これは素直に嬉しかったです！
こうなるとレース時計と2番手の馬が突っつかないかというところに意識が集中します📺
ちょくちょく⑥の馬が突っついてくるのが気になります💦
恐らく前に出る気は無いのだと思いますが、『楽には逃げさせませんよ』というデムーロ騎手の声が聞こえてきそうです…
1000ｍ通過タイムは59.9秒
出来れば1分台後半が理想でしたが、ここでも⑥の馬が突っついてきてますし仕方ないですね💦
レースは最終コーナーを回って直線に入ります🏇💨
内を空けて外に出したい感じですが、早くも並ばれてしまいそう💦
残り400ｍ💡
後続馬も勢い良く襲い掛かってきます！
あとは脚がどのくらい残っているのか？というところですが…
残り200ｍで完全に飲み込まれてしまいました💦
ってか、この⑥の馬は本当に強いレースをしましたね。。。
ほとんど自分でペースを作りながら最後も伸びて1着とは恐れ入りました😭
ラインハイトは結局8着。
終始、勝ち馬にマークされていたのは見た目以上にきつかったと思いますが、個人的に逃げる選択自体は良かったと思うので、また試してほしいですね！
さて、公式コメントを見ていきましょう👀！
22/6/25 吉岡厩舎
２５日の東京競馬では五分のスタートから出たなりで行き脚がついて先頭へ。
後続を引きつけつつ逃げ、そのまま直線を向くが、半ばでやや一杯になり８着。
「今日は申し訳ありませんでした。ジョッキーはゲートから出た感じで決めようと思っていたそうで、自然と行き脚がついたので無理に抑えず逃げたとのことでした。楽に前へ行けたあたりはブリンカーの効果もあるのでしょう。
“道中はリズム良く走れていましたし、いい手応えで直線を向いたのですが、最後はギアが上がりませんでした”と残念そうに話していました。
ペースも悪くなかったので、もう少し粘って欲しかったというのが本心ですね…。ただ、前向きさは出ているように見えたので、なんとかこのあたりが次に繋がってほしいと思います」（吉岡師）
ブリンカー着用できっかけを掴んでもらいたいところでしたが、最後は一杯になってしまいました。
ただ、前半はスムーズに先頭に立つなどいい兆候は見られましたし、これを次に繋げたいところです。この後は馬体を確認してから検討します。
ということです💡
レース後はもう厳しいかな…と思ってもいたのですが、改めてレースを見てみると、まだもう少し挑戦してほしい気持ちもありますね。
ここまで19戦をしていますので、このままの状況が続くようだと、引退勧告をされても仕方のない状況になってしまいます。
この後は恐らく放牧に向かうことになると思いますが、しっかりとリフレッシュをして上を目指せるような状態で戻って来てほしいと思います！！
今日のレースでも明らかに最後パタッと止まってしまってます💧
この辺りは精神的な部分も多いと思いますので、上手く立て直してほしいですね！
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
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