2021年10/30(土)東京10Rでラインハイトが紅葉Sに出走しました🥕
秋2戦目になりますが、前走は叩き台で今回が本命だと思っています💡
人気に関しては、前走の1番人気(3.7倍)とは大きく変わって6番人気(18.6倍)での出走になりました☆
前走のレースとルメール騎手からの乗り替わり、そして相手関係も強化されたこともあって、人気を落としたのだと思いますが、正直なところ、このオッズは美味しいなと思っていました!
馬番も④と少し内すぎかなとは思いましたが、まぁ良い枠を引いたと思います☆
それではスタートから🏇💨
無理に追うことはなく、自然に任せた形で後方に控えました。
もう少しガシガシと先行争いをしに行くのかと思っていましたが、初のチークピーシーズということもあるのか、気持ち良く走らせることを優先させたように思います💡
後方から、3,4番手で3コーナーに入っていきます!
画面からは見切れていますが、ラインハイトの後ろに2頭います。
思っていたよりも、かなり後ろの位置取りになってしまいましたが、脚をしっかりと溜めて直線に向かっていきます🏇💨
最終コーナーを回って、この位置!
前に届くかというのもありますが、どれだけ成長をしているのかを計る意味でも、非常に楽しみな直線です!
残り400m、進路は開いています!手応えも良い感じ!!
このまま前の馬の外から抜け出して・・・
と思いましたが、よく見たら右ムチを打っています…
馬はムチを打った方と反対に動くので、このままだと内側に行ってしまいます…
まぁそうなりますよね・・・
完全に詰まってしまい、1頭だけ別の方向を向いてしまっています。
そのままカニ走りをするように外にスライドしていきます…
そして、また詰まる…
まるで馬の後ろに付けて走らせる調教を見ているかのようなレース。
その後は、馬へのダメージを考えたのか、追うのを止めます…
結局15着でゴール・・・
いや…マジで何やってんの?
以前、不利があった馬という動画をYouTubeで配信していたことがありますが、それをやっているときでも、ここまで酷い騎乗はなかなかお目にかかれませんでした。
別に後ろから行ったこと、勝てなかったことを言っているわけではありません。
結果云々ではなく、この馬の走りが一体どのような走りなのかを見ることが出来なかったのが、本当に悔やまれます。
ましてや初のチークピーシーズで、その効果も見たかった。
そして距離も1600mで良いのか確認したかった。
恐らく、これは陣営も同じなのでは無いかと思います。
松山騎手のファンの方がいたら申し訳ないのですが、ちょっと酷すぎて、流石に怒りを覚えました。
前走に続いての関東遠征、そして広い東京競馬場で2度も詰まる。
最後に流したので、このレース自体の肉体的ダメージは大きくないかもしれませんが、遠征の疲労&精神的ダメージは大きいように思います。
これが1度目の詰まった場面…
そして、これが2度目の詰まった場面…
馬体がぶつかっているように見えますね。
もうこうなると、早く公式コメントが見たい!
そして無事だったのかだけでも、早く確認をしたい!
と公式コメントを待っていましたが…
・・・
・・・
・・・
なかなか更新されません…💧
21時くらいになってから、やっと更新されました。
では、見ていきましょう📝
21/10/30 吉岡厩舎
30日の東京競馬では五分のスタートから出たなりで後方を追走。
じっくり運び直線に賭けるが、追い出すタイミングで行くところ行くところ前が開かず、脚を余してしまい15着。
「結果を出すことができず申し訳ありませんでした。ジョッキーは、前走の内容も見て敢えてじっくり行こうと後方から運んだとのことなのですが、最後直線で行くところ行くところ壁になってしまいましたね…。状態が良かっただけに残念でした。
ジョッキーはやはり1600~1800mぐらいがいいだろうとのことで、“スッと動く器用さがない分、もう少し外目の枠の方が良かったかもしれない”と話していました。
今日は走り切れなかったので傷みはないだろうとは思いますが、まずはトレセンでの状態を見て今後のプランを考えます」(吉岡師)
直線は進路を探してなかなか追えず、そのままゴールになってしまいました。
器用さがあれば狭いところもスッと入ったかもしれませんが、そのあたり内枠というのも影響あったかもしれません。
いずれにせよこれが実力とは思いませんし、次走は巻き返してもらいたいものです。
この後は馬体を確認してから検討します。
なお、更新作業の手違いにより、公開が遅れ大変申し訳ありませんでした。
ということです💡
“スッと動く器用さがない分、もう少し外目の枠の方が良かったかもしれない”
これは松山騎手のコメントだと思いますが、『何言ってんの?』って感じです。
あれだけ下げれば、いつでも外に出せる機会はあります。
こんなのはパトロールビデオを見れば分かります。
100歩譲って、更にまた100歩譲って、内枠が敗因の1つだとしても、そんなことは前走も含めてラインハイトのレースを見ていれば分かることです。
個人的に今回の騎乗は、明らかに騎乗ミス。
それを『馬の器用さがー』『枠がー』って…
そういったことは、しっかりと騎乗をした上で言ってほしいと思います。
そして、更新が漏れるという運営側のミス…
まぁミスは誰でもあることですし、謝罪も入れているので、そこまで責めようとは思いませんが、今回は流石にタイミングが悪かったですね。
レースぶりで多くの不満を持っていたのもあって、少し苛立ちが増しました。
キャロットクラブは普段から、しっかりと対応してくれるクラブですし、例外的なものだと思っています。
これからは極力、こういうトラブルを防ぐような対策をしてほしいと思います💡
まぁ次走に向けて気持ちを切り替えるしかありませんね。
幸いなことに、今のところ大きなトラブルはないとのことですので、なんとか年内にもう1走。
頑張ってほしいと思います!
ラインハイト、お疲れさまでした🐴✨
(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)
◇コメント欄◇