2022年1/31に東京サラブレットクラブ2歳馬の更新がありました☆
昨年に出資をした１歳馬が年が変わり２歳馬になり、東サラでは初の２歳馬更新ということになりますね！
２歳となることで、月に１度だった更新が月中と月末の２回になりました☆
1/15にも月中の更新がありましたので、合わせて書いていこうと思います📝
レッドセシリア20
まずは先月末の写真から💡
そして今月の写真です💡
特に目立った変化は無いように思いますが、先月よりもラインがクッキリとしてきた印象を受けます✨
当り前ですが、まだまだ幼さが残っていますし、競走馬らしい体つきになるのは、もう少し時間が掛かりそうですね。
更新コメントを見ていきましょう📝
1/15更新
馬体重：447キロ
年末は週3回坂路に入り、ハロン16秒ペースで駆け上がるメニューをこなしていました。
正月休みを挟み、順調に調教を再開。
リフレッシュ効果で馬体に余裕が出て、とても良い状態でトレーニングに取り組んでいます。
馬房では落ち着いた様子でリラックスしていますが、馬場に入ると闘志が湧き出てくるタイプ。
この気性を上手に活かしながら、さらなる成長へと繋げていきます。
1/31更新
馬体重：448キロ
週3回坂路に入り、ハロン16秒を基本に、ハロン15秒の時計も出しています。
動きは相変わらず素軽く、スピード感に溢れています。
また、ペースを上げても楽に対応出来ている点も強調材料です。
飼い葉喰い良く、体調は良好。
オンオフの切り替えが上手なことも、競走馬としてのアドバンテージとなってくるはずです。
骨格が良く、丸味もある馬体には、良い意味での余裕が出てきた印象があります。
ということです💡
相変わらずコメントにはポジティブな内容が並びます☆
前回の更新時と比較すると、ハロン15秒の時計を出すなど、前進しているのが分かります。
馬体重ですが、1/15の更新では、12月末の450ｋｇよりも減っていたので、少し心配をしていたのですが、調教ペースが上がっていく中でも維持が出来ているので、さほど心配はいらないのかもしれないですね。
カイバ食いは良いということなので、あとはこれが目に見えて身になってくれれば、競走馬らしいフォルムになっていくんじゃないかと思っています。
レッドエルザ20
次はレッドエルザ20💡
コチラもまずは先月末の写真から☆
そして今月の写真です💡
こちらは目に見えてふっくらとしてきた印象ですが、これ良く見てみると冬毛ですね⛄💡
よほど寒いのか、毛で覆われていてモコッとしています。
今回の写真では、陽に当たっているため、どうしても良く見えてしまいますね👀！
更新コメントを見ていきましょう
1/15更新
馬体重：450キロ
年末は坂路に入りハロン17～18秒の時計を2本出すまで進め、リフレッシュに入りました。
正月明けも順調に立ち上がりましたが、冬場は急速なペースアップはせず、土台作りに主眼を置く方針です。
前向きで、トレーニングには真面目に取り組むタイプ。
動きの方も、確実な良化を示しています。いい具合に馬体が引き締まってきた点も好材料。
成長の余地も大きく、今後の変わり身が楽しみな牝馬です。
1/31更新
馬体重：436キロ
順調にトレーニングを重ねていて、ハロン17秒の時計を2本出す日を含めた週6本の坂路調教のほか、周回コースにおける2500mのキャンターをおこなっています。
前向きで、とても真面目に走るタイプですが、熱心に乗り込みを続けてきたことで、中身の方も確実に濃くなってきました。
もう少し筋肉が付いてくれば理想的ですが、馬体が絞れ、競走馬らしいシルエットへと変化してきています。
ということです💡
まず心配なのが、馬体重ですね。
12月末に449kgあった馬体重ですが、436kgまで落ちています。
コメントにも土台づくりを主眼に置くとありますし、順調に進んではいるものの、ペースは少しゆっくりめということでしょう！
もう少し目に見えて変わってきても良さそうに思えるんですけどね。
覆われた冬毛からしても、寒さが堪えている印象もあるので、ここから暖かくなっていくのに合わせて、成長することを期待しています✨
ハッピーパウダー20
続いてハッピーパウダー20です☆
こちらも先月末の写真から💡
次に今回の写真☆
立ち方の影響かとは思いますが、胸前の筋肉の発達は感じます。
ただ、後ろの筋肉に関してはまだまだですね…
一気に脂肪が取れてきた印象を受けますので、カイ食いが身になってくれれば、もっと見た目も良くなってくるのかと思いますが、今のところ成長の遅さを感じさせます。
さて、コメントを見ていきたいと思います📝
1/15更新
馬体重：421キロ
ほぼ休まずに年末年始もトレーニングを続け、現在はハロン18秒台も交えた3400mのキャンターをおこなっています。
小柄な割にストライドが大きく、身体を上手に使ったダイナミックな走りを披露しています。
相変らず気性が素直で、とても扱いやすい若駒。
運動負荷を上げながらも、肉付きが落ちていない点も心強い材料です。
トモの強化を念頭に入れながら、じっくりと進めていく方針です。
1/31更新
馬体重：421キロ
順調にトレーニングが進み、ハロン17～18秒ペースの坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンターをおこなっています。
入場当初に感じられた硬さがほぐれてきて、力強さと柔らか味を兼備した走りが出来ています。
また、動きに覇気が出てきた点も強調材料です。
馬体重に変化はありませんが、トモ幅が増し、背中にも肉が付いてきました。
相変らず気性は素直で、扱いやすい若駒です。
ということです💡
気になっていた馬体重ですが、12月末の432kgから10㎏くらい落としてしまっています。
コメントでは前向きなコメントが並んでいますが、この馬体と馬体重の推移を見る限りでは、リップサービスっぽい感じがしてしまいますね。
とはいえ、1/15から1/31では馬体重は平行線をキープしています☆
負荷を上げていく中でも、なんとかキープすることによって、今後の馬体的な成長にも繋がると思いますので、なんとか頑張ってもらいたいですね！
この馬、後ろの筋肉が付いてくれば面白いと思うんだけどなぁ…
ということで、今回も3頭一気に見ていきました！
まずは月並みですが、大きなトラブルなく来れていることは良かったと思います✨
ここから徐々に暖かくなっていくことで、冬毛が抜けていき筋肉のラインが見えてくることでしょう！
ここでの変わり身は大きなポイントになってくると思いますので、次回の更新では目に見えた成長を期待したいですね🐴✨
３頭ともに良く食べて、良く寝ることで体力を付けていってもらいたいと思います（ ・_・）♪
（尚、こちらのブログは東京サラブレットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇