🥕パーカッション 2歳新馬でデビュー🌟 キャロットクラブ🥕

2021年7/18 福島5Rの2歳新馬(芝1800m)でパーカッションがデビューをしました🤗✨
今まで出資してきた馬の中でも1番に早いデビューとなりました☆

陣営のトーンが上がらない中でのデビューとなりましたので、期待不安とが入り混じった状態でレースを迎えることになりました。

枠順は⑪と外寄りですが、頭数が揃ったレースの⑪⑫はゲートの切れ目になるので、スタートで少しヨレても1頭分くらいのスペースがあるので、多少は先行しやすいのではないかと思っていました💡

人気はかなり割れていましたが、4.5倍の2番人気
人気だけで言うと勝ち負けしてもおかしくはない感じでしたが、気になったのは馬体重(524kg)
というより、パドックでの体型です!

ここまでの体重報告での最高体重が530kgだったと記憶していますが、そこから6kgしか減っていない状態での出走で、それを物語るかのような重い馬体をしていました💦
少なくとも、あと10kg近くは絞れるように見えましたし、いかにも大型馬のデビュー戦といった感じ。

そうこうしている内にレースの時間に!さぁスタートから見ていきましょう📺!

ゲート試験をギリギリに合格していたとのことなので、かなり気にしながら見ていましたが、なんとか大幅に出遅れることは無くスタートを切ることが出来ました。

やや内にヨレて、その反動で外にも行きましたが、先ほど記載したように⑪⑫の間は他の枠よりもスペースがあるので、上手く持ち直して先行策に出ていきます🏇💨

1コーナーではこの位置💡
福島での新馬戦ということで、やはり先行争いは厳しくなっています。
第1グループと第2グループ、そして第3グループのような感じに早くも分かれていますね!

スタートから30秒経過!
こういう展開は新馬戦では珍しいような気がしますね☆

パーカッションは2番手を追走!
気持ちが乗りにくいということでしたが、むしろ気持ちが入りすぎてると思うほどの走りでした!
こうなってくるとペースが非常に気になってきます💡

1分の通過タイムが1.02.3となかなかに良い流れ!
期待が一気に膨らんできます❗❗

ただ後続馬も段々と押し上げてきます!
長い脚が必要とされる競馬になりました💡
こうなるとスピードとパワー!いわゆる瞬発力が問われづらいレースになります!

レースはそのまま3,4コーナーへ!

4角先頭!最高の展開です!!
個人的には菅原騎手は最高の乗り方をしてくれたと思います!

あとはパーカッションがそれに応えられるかどうかだけ🏇💨

だったのですが、後ろから来た2頭にあっという間に交わされてしまいます…
粘れ!と思う間もなかったですね。

最後には危うく4着になるんじゃないかというくらい外から強襲されますが、そこはなんとか凌ぎ切って3着に💡
ちなみに1着馬はパーカッションから9馬身も前にいたため写真には写ってません💦

悪くない内容だったように思います!
厩舎コメント的にはもっと惨敗をしてもおかしくありませんでしたから、3着という結果にはある程度満足をしなければいけないのかもしれないです✨

ただ、この展開で3着…しかも先頭からは9馬身差、2着馬からは3馬身差です。
ちょっと実力の違いを見せつけられたような感覚もあります。

出来に関してはまだまだとも思える内容でしたので、次走での上積みはあるのでしょうが、それでこの差を埋められるのかと言われると厳しいように思います💧

個人的には、まだ芝で試してほしいと思っていますが、次走では大きく条件を変えられてしまうかもしれませんね。

さて、キャロット公式でコメントが出ていますので、そちらも見ていきたいと思います💡

21/7/18 田中博厩舎
18日の福島競馬ではスタート後促して2番手につけて進める。
早めに勢いをつけていき、いったんは先頭に立ったが直線で交わされ3着。

「精神面がいい方に入ってくれるかどうかがポイントと捉えていましたが、考えている以上に気が入っていました。そして、思っている以上に積極的な競馬で、跨ったジョッキーも“少し強気に行き過ぎたかもしれません”と言っていました。

時計自体はそこまでなのかもしれませんが、新馬の中距離戦としてはそれなりの展開になり、そのうえ3コーナーから早めに動いていきました。
前に目標がなくなった分、経験が少ない2歳馬にとってはかなりキツくなったと思うのですが、それでも頑張って走り切ってくれたように思います。
パワータイプでややワンペースな印象を持っていて、実戦の走りを見てもそう感じるところはありますが、この内容なら悪くないとも思えました。また、結果を抜きにすれば今後に活きるいい経験になったのではないかと捉えていますし、次につなげていければと考えています」(田中博師)

ゲート入厩時から心身ともに幼さが目立っていましたので、試験合格後は放牧に出し、現地でしっかりと乗り込んでもらっていました。
そのうえで7月の始動を決め、福島開催の最終週のレースに照準を定め、帰厩後も順調に乗り込むことができました。
気持ちが大きく左右しそうという陣営の談話がありましたが、上手く臨めたかいい形でレースができているように思えました。

積極的に攻めたのも悪くなかったと思いますが、上位馬の勢いが上回りました。
離されてはしまいましたが、未完成な面が目立つ馬で体も十分に使い切れていないところがあるようにも思えるので、経験を積みながら成長していくことに期待をしたいと思います。レース後の状態をしっかりと確認したうえで今後について検討していきます。

ということです💡
ジョッキーは”少し強気に行き過ぎたかも”というコメントをしていますが、ここは声を大にして言いたい!

乗り方は完璧でした!

あの位置の競馬でなければ馬券内に来ることは無かったと思っています!
気持ちが乗るかどうか分からない馬をスタートでヨレながらも、見事に先行させて2番手という最高の位置に付けて、4角で抜け出すという正攻法の競馬!

先週の七夕賞(GⅢ)でトーラスジェミニが勝ちましたが、まさにあのレースと同じようなレースをしてくれたと思います✨
それだけに勝っておきたかったという気持ちが強いですが、ここは馬の成長を待つしかありませんね!

陣営のコメントを見ても、パワータイプでややワンペースな印象ということなので、これはダートにいくかもしれないですね…
まぁ大型馬なので、自分の考えとは全く違うのですが向くのかもしれませんね…
いや、でもイメージ湧かないなぁ…

レース後は放牧に出るものだと思っていましたが、何やら続戦があってもおかしくないような感じもありますね!
左前脚に骨瘤があるという事でしたので、高い確率で放牧になるのだと思いますが、今日のレースを見ると続戦した場合の上積みは大きいと思いますので、そうなったら楽しみですね!

パーカッション、お疲れさまでした☆
なんとか仕上げてくれた陣営、そして見事に乗ってくれた菅原ジョッキーもありがとうございました!

なんとかまず1勝を期待しています🏇✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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