2022年6/4 東京8Rの3歳以上1勝クラス（ダート1600m）にパーカッションが出走しました🏇💨
パーカッションにとっては自身4戦目、初の東京出走となります💡
前走惨敗をしたこともあり4番人気（8.8倍）と人気を落としましたが、馬体重も絞れていて良い感じ！
馬番は5番でしたが、スムーズに競馬が出来れば・・・
ルメールさん頼みます！！
それではスタートから見ていきましょう📺！
芝スタートの上、5番と内寄りの枠順だったので、良いスタートを切りたかったのですが、出遅れてしまいましたね💦
先行で押し切るタイプなので、当然ここから前に押し上げていきます！！
芝との切れ目で早くもこの位置💡
このくらいの位置であれば、まだ大丈夫そうですね！
と思いましたが、押し上げていったことによる弊害…
馬が行きたがってしまって力んでしまいました💦
ルメール騎手も必死になだめますが、口を割って反抗していますね。
残り600ｍを通過、直線が空くのか？というよりも、どのくらい力が残っているのか？
そして、前走では途中で走る気を無くしていましたので、それが大丈夫なのか？ということが気になっていました。
馬の気持ちを切らさないように右ムチを打ちます！
ここでもムチ！！
またムチ！！！
こういった騎乗のお陰もあってか、ジリジリと脚を伸ばしていきますが、これだけスムーズさを欠いてしまうと流石に厳しいですね💦
結果は6着に終わってしまいました🏇💦
う～ん…なんというかレース自体は残念なんですが、ある種ホッとした部分もあったりで、少し複雑な感じですね😅
6着で？と思われるかもしれませんが、このクラスで勝ち負けする力があるということは分かりました☆
出遅れ→追い上げて引っ掛かるというパターンからの6着で、恐らく騎手のお陰だと思いますが、最後まで気持ちを切らさずに走ることが出来ました！
ぜひ続戦をしてもらって、叩き2戦目に期待したいですね✨
さて公式コメントを見ていきたいと思います💡
22/6/4 田中博厩舎
４日の東京競馬ではややゆっくりとしたスタートになるも促して中団につけて進める。
直線へ向いて内から追い上げようとするもジリジリとした伸びに留まり６着まで。
「出がちょっと遅くなりましたが、芝スタートの分バラバラになってしまい、スッと出ていけませんでした。リカバリーはできていましたけれども、インサイドに入ってしまうと上擦ってしまっていましたね。前走ほどではないものの、３コーナーあたりからは高脚のような感じで前へと進んでいけないようなフォームになっていました。
クリストフからも“外に出せればだいぶ違ったと思う。あれでも最後まで頑張れていたし、勝負になる”と言ってもらえましたが、思うような走り、結果にならず申し訳ありません。それでも、揉まれる形、キックバックなどで挫けたかに思えた前回と違って最後まで気持ちが切れなかったのは評価でき、我慢はできていたと思うと物凄く悲観的になることもないのかなと捉えています。
枠が違えば…とか、広いスペースに出せたら…とかは思いますが、前回の経験が無駄にならなかったということ、そして、おそらく今回の経験も活きるはずなので、プラスに変えていけたらと思っています。レース後の息を聞いていると、結構走った感があります。また、馬自身、おそらく我慢を強いられストレスもあったでしょうから、そのあたりのこともしっかりと考慮してこの後のことを検討していければと思っています」（田中博師）
前走では思わぬ大敗を喫してしまいましたが、走り切ってのものではないのではないかと思い、この中間じっくりと乗り込み今回のレースへ挑みました。距離、精神面等々、考えられる敗因を踏まえたうえでの今回だったのですが、マイル自体は問題なかったように思うものの、出がやや遅かったこと、内目の枠で頭を高くしていたことなど、スムーズに立ち回れなかったところが響いたようにも思えました。
前回とは違い今回は最後まで気持ちを維持できていたようには思いましたが、勝ち負けになると期待していただけに残念なのは確かです。
それでも陣営のコメントにあったようにこの馬なりに前進を見せていますので、この後も経験を重ね、悔しさを晴らすような活躍を見せてくれる時が来ることを期待しています。
このあとについてはレース後の状態を見てから判断していきます。
ということです💡
これ・・・恐らく放牧ですかね？
せっかく3ヶ月待ってレースに出てきたのに、もう放牧とか止めてーーー！
大型馬だから叩き2戦目のほうが期待できると思っていたのに、放牧とか止めてーー！
という感じですが、馬の状態を理由にされたらどうしようもありませんね💦
また近況報告を待ちたいと思います（ ・_・）!!
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇