2022年6/21にパーカッションの更新がありました💡
6/4に出走をしてからは放牧に出ていましたが、早くも次走の予定が見えてきたようです！
それでは先週の更新と合わせて、見ていこうと思います📝
22/6/14 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週帰ってきました。入場後の様子を見ていると多少疲れてはいるかなと思えますが、短い間隔でレースを考えられないというほどでもないのかな…というのが今のところの印象です。田中調教師から、可能ならば函館開催の後半戦の出走を考えているという話をもらっていますので、まずはそれが可能かどうかを探っていくつもりです」（天栄担当者）
22/6/21 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「今朝はフォレスクライトと併せて坂路で１５－１４の調教を行っていて、特に問題なく動くことはできています。ただ、この馬は元々とてもうるさく、かなり苦労しながら調教しなければいけないのが、今回は妙におとなしいんです。トレセンでの様子を聞くとそこまで煩くもないようですが、どうも精神的に不安定に思え、その点を見ていると調子がいいのかどうなのか、何とも言えないところが正直あります。田中調教師と相談した結果、このままレースへ向かってみようという話になっていますが、レースへ向かう様子、また、今度のレースの内容を見て、次どうしていくかまた検討していけたらと思っています」（天栄担当者）
ということです💡
函館開催の後半を目指しているようです。
函館開催は7/17までとなっていますので、あと１ヵ月もありませんね！
しかしながら気になるコメントもあって、普段はうるさいくらいなのに大人しいとのこと…
これはどういったことなのか？そしてどういった影響をもたらすのか？
問題なく動けているようですし、トレセンではそこまでうるさくしていないようなので、調教師さんとしては大きく気になったりはしないのかもしれませんが、少し心配ですね💦
デビュー戦を含め、今まではレースに出したい牧場側と出走には慎重的な厩舎側というような印象でしたが、ここに来て逆転しているのは興味深いですね💡
前走時のコメントもそうですが、思っているよりも田中調教師は評価をしてくれているのかもしれません！
函館開催を目指すということですので、天栄から函館に直接向かうことになると思います🚛💨
そうなると近々移動をするということになりそうですが、ここの見極めは難しいでしょうね…
恐らく田中調教師からするとトレセンの様子とあまり変わらないように映っているということ度と思うので、個人的にはこの目標のまま函館開催を目指していってほしいと思っています🐴✨
もしかしたら夏に弱いタイプなのかな…とも思いましたが、この時期の函館ならまだ大丈夫でしょう！
斤量の恩恵がある３歳の内にクラスを上げてほしいですね（ ・_・）/✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇