🥕パーカッション 2022年3月22日の更新🥕キャロットクラブ

2022年3/22にパーカッションの更新がありました💡
パーカッションは3/13(日)3歳1勝クラス・ダート1800mに出走するも14着。
ここから巻き返しを図るためにも立て直しが必要になってきます。
それでは先週の更新と合わせて、見ていきましょう📝

22/3/16  田中博厩舎
16日は軽めの調整を行いました。
「レース直後、そして翌日は特に変わりない様子を見せていたのですが、火曜日の午後になって右前脚の球節の内側の中筋部分が腫れました。レース中に負ったものであれば遅くとも翌日には表面化してくると思うので、タイミング的に考えると馬房の中で捻った可能性が高そうですね…。腫れ方も捻挫を思わせるもので、徐々に落ち着いてきているものの水曜日の午後の時点でもまだ完全ではなく症状が残っています。念のために検査したところ骨に異常はありませんが、痛み止めを使って安静にし、もう少し落ち着くのを待ちたいと思います。このような様子でもありますし、すぐに競馬というのも良くないだろうと思えますので、状況が落ち着き次第いったん天栄へ放牧に出し、仕切り直して次走へ向かうことができればと考えています」(田中博師)

22/3/22  NF天栄
軽めの調整を行っています。
「捻挫したと思われる脚元の状態をこちらでも慎重に見ていますが、今のところ大丈夫そうに思えます。ただ、馬に元気がないような気がしますね…。この馬は普段から結構うるさく調教でも苦労するところがあるだけに、今の大人しさはあまりいい方には捉えにくいかなと感じています。いずれにせよ焦ってもいいことはないので、馬の回復具合を見ながら対応していきます」(天栄担当者)

ということです💡

2/23の更新時に蹄鉄がズレて釘が脚に刺さってしまうというアクシデントがありましたが、そこから1ヵ月も経たないうちに、今度は馬房内で捻挫ですか・・・

馬房内での捻挫は、過去にも他の馬であったことですし、実は良くあることなのかも分かりませんが、僅か1ヵ月の間にトラブルが続いてしまうと、ちゃんと見てくれてるのだろうか?と心配になってしまいます。

2/17→帰厩

2/23→釘が刺さる

3/13→2番人気ながら14着、惨敗

3/16→馬房内で捻挫

3/19→放牧

3/22→馬に元気が無い

これを見ると、全く持って何のために帰厩をしたのか分からないですね。

元々、元気な馬がこんな調子なので本当に心配ですが、まず大事に至ることがないようにお願いします。
そして、その上で心身共に復調してくれることを願っています✨

いずれにしても、結構長く掛かりそうな感じもします。
パーカッションに関しては、特に気長に待ってみたほうが良さそうですね。

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?
【自分専用のドメインでブログを始めませんか?】

◇コメント欄◇