🥕パーカッション 2022年2月23日の更新🥕キャロットクラブ

2022年2/23に更新がありました💡
2/17に帰厩をして、いよいよ次走に向けての準備が整ってきたようです!
それでは早速、見ていきたいと思います📝

22/2/23  田中博厩舎
23日は軽めの調整を行いました。
「帰厩後の様子を見ると、右膝に若干感じさせるものはあったものの進めていけないレベルではありませんでした。それに天栄でもしっかり治療がなされていましたので、こちらで引き継ぎ、上手く対応しながら調整していければと考えて今週からピッチを上げていこうと考えていたのですが、昨日坂路で軽く動かし週中の追い切りに備えようとしたところ、調教が終わったところで鉄がズレ、釘が内に入ってあたってしまいました

その際に左前脚を跛行したので、すぐに鉄を外して消炎剤、痛み止めを投与して経過を見ました。
昨日の午後くらいまで指動脈があり、蹄の熱感もあったのですが、今朝はだいぶ落ち着いていました。痛み止めが切れた段階でも歩様は問題なく、蹄の熱感もさほど感じません。
一過性で済み、大事に至らなかったようでホッとしています

用心のため、今日は曳き運動、明日は角馬場で軽めの騎乗運動にとどめますが、変わりなければ明後日あたりから坂路に入れ、週末から時計を出していき、目標にしている3週目へ向かっていければと思っています。もちろん、万が一この間に気になるようなことがあれば無理は禁物なので、その際は柔軟に対応したいと考えています。ご心配をおかけして申し訳ございません」(田中博師)

3月13日の中山競馬(3歳1勝クラス・ダ1800m)あたりを目標にしていますが、状態次第で柔軟に判断していきます。

ということです💡
ということなんですが…

鉄がズレて釘が内側に当たるって何?

自分が経験&知識不足なだけかもしれませんが、こんなことは初めて聞きました💦

右膝にまだ感じさせるものがあるというコメントもありますが、これは違和感ということでしょうか?
それとも熱感ということなのでしょうか?
いずれにしても、この部分も心配です。

既に1勝をしている3歳馬のパーカッションにとって、次走がそこまで重要な1戦とは思えません
逆にここで無理をすることによって、今後の競走馬生活に影響が無ければ良いのですが…

コメントにもあるように、少しでも気になるようであれば、無理だけはしないでほしいです。
そして、今回の鉄のズレですが、こういったことはきちんとしてほしいです。

大きなケガにならなくても、馬にとっては恐怖でしかありません。

調教、厩舎=嫌なもの、痛いもの

となってしまっては、精神的な部分から実力を発揮できなくなってもおかしくありません。

もしかしたら、よくある事例なのかもしれません。
もしかしたら、防ぐのは限りなく難しいのかもしれません。

それでも、このコメントだけを見ると、管理体制に疑問を投げかけたくなってしまいます。

ここからは、なんとか万事順調にいくことを願っています✨
出来ればレースで何ともないところを見せつけてほしいですね🏇💨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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