🥕パーカッション 2021年7月14日の更新🥕キャロットクラブ

2021年7/14にパーカッションの更新がありました💡
いよいよ今週末7/18(日)の福島5R芝1800にてデビュー予定です☆
さて順調に進んでいるでしょうか?早速、見ていきたいと思います📝

21/7/14  田中博厩舎
14日は美浦南芝コースで追い切りました(51秒1-36秒9-11秒6)。

「疲れが見え隠れし出していたのでガクッと来ないか用心して見ていましたが、変わらず調教に堪えてくれています。先週までしっかりとやれたので、競馬の当週は筋肉的な負荷をかけるのはそこまで必要ないかと思い、本馬場での追い切りを選択しサッと動かすようにしました。

今週も引き続き菅原明良ジョッキーに跨ってもらったところ、走りが軽くなっていて、芝でも対応してくれると思うと言っていました。私自身の感触では力感が強いので如何にも芝馬というタイプではないかなという印象を持っていますが、最終週で力の要る馬場に対応できそうに思えるので期待したいですね。

気になることを強いて挙げると少し前から見せていますが左前脚の内側に骨りゅうがあることでしょうか。歩様自体は大丈夫ですが、触診の際の反応が少し出てきているので、レース後の変化には細心の注意を払っていきます。あと、一番の気がかりはレースへ行った時の精神状態ですね。
競馬へ向かって気持ちをグッと入れられればいいものの、入らないようだとタラタラッといった走りになりかねないので、上手く実戦で対応してくれたらと思っています」(田中博師)
18日の福島競馬(2歳新馬・芝1800m)に菅原明騎手で出走を予定しています。

ということです💡
なんだか今回のデビュー戦はそこまで期待されているわけでは無さそうですね…
そもそも調教師はダート馬だと思っている感じで、お試し出走みたいな意味あいが強いですね。

一応、皐月賞を勝ったイスラボニータの子だし、芝1800mで使ってみよう!
脚元の不安も気性の心配もあるけれど、まずはレースでの反応を見てみよう!

という感じが文面から伝わってきます💡
本当に頑張ってほしいです!良い走りをして、良い意味で期待を裏切ってほしいです!

まだ分かりませんが、個人的にはイスラボニータ産駒がダート馬として大成するイメージが全くと言って良いほど湧きません。
全身バネのような馬体で、ゴムまりのような走りで活躍していたイスラボニータ。
その子供がダートで活躍?いや本当にイメージが湧かないです。
確かにフジキセキの血が強く出たら、産駒にカネヒキリとかがいるので何とも言えませんが…

今のところではありますが、イスラ産駒は芝でこそ生きる種牡馬だと思っていますので、ここで良い走りを見せてくれることで、活路を見出してほしいと強く思います!

さて調教ですが、コメントにもあるように坂路調教はそこまで行っていません☆

【坂路調教内容☆】
7/10(土) 62.2-46.0-30.1-14.9
7/11(日) 56.8-41.3-26.2-12.4

サッとやりつつも、終いは少し強めに追ってそうですね!
この辺りは、気性的な面を考慮してスイッチを作ろうとしているのかなと思います。

新馬戦なので、どうしても出たとこ勝負な感はありますが、出来れば良馬場で気持ちよく走らせてあげたいですね!
気性的に燃えてどうこうよりも、やる気スイッチが入らずに…みたいなパターンがあり得そうなので、外枠でも良いので、出来るだけスムーズな競馬が出来る枠順が良いです🏇💨
そのほうが適性を見る上でも良さそうですしね!

結果がどうであれ、レース後は放牧に出ることでしょう。
願わくば1番早くゴール板を駆け抜けてほしいと思っています!

パーカッション頑張れー🐴✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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