7/1にパーカッション（ティンバレスの19）の更新がありました💡
パーカッションは7/17（土）もしくは7/18（日）にデビュー予定。
現在はレースに向けて乗り込みを行っています☆
順調に進んでいるのか？そしてレース日含め目標レースはどのレースになったのか？
早速、見ていきたいと思います📝
21/7/1 田中博厩舎
６月３０日は美浦南Ｗコースで追い切りました。
７月１日は軽めの調整を行いました。
「先週の追い切りは坂路にて行いましたが、今週はコースで行うことにしました。実質、初めてのコース追いで分かっていないような感じこそありましたけれど、それでもハミをそれなりに取って走れていましたよ。コース１本目としては比較的しっかりしていたように感じられました。息遣いを聞くとまだ良化の余地はあるように思えますし、動きももっと軽くなるのではないかとイメージしています。体もちょっと重く思えるので、引き続きじっくりと動かして再来週の競馬を目指していきます」（田中博師）
１８日の福島競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。
ということです💡
先週のブログでも触れましたが、やはり18日の芝1800ｍになったようですね！
将来的な適正は、もう少し短い距離になる可能性が高いと思いますが、新馬戦ということであれば距離に関してはベストと言えると思います！
どうしても新馬戦はスローペースになりがちですからね❗
そうなってくると、先行できるのかどうかということが非常に重要です！
福島競馬場のレース＆スローペースということになれば、後ろから行く馬はかなり厳しい競馬になるかと思います。
新馬戦なので、レースに行ってみないと分からない部分が大半ですが、気になるのがゲートです。
おまけでゲート試験は1度落ちています、最終的にはオマケで合格したという事なので、その部分の解消が出来ているのかというところは気になります💡
ポンっと出てしまえば、ある程度は流れに乗って進めるのではないかという感じも調教内容からは伝わりますので、あとは最後のところで脚を使えるかになってきますが、それもゲートが上手くいかないことには、どうにもなりません。
このゲートは気性の問題がピックアップされがちですが、2歳戦に関して言うと気性の問題と同じように、いやそれ以上に重要になってくるのが筋力だと思っています。
0の状態から瞬間的に加速する力が必要で、それが無いがために出遅れてしまう馬も良く目にします。
パーカッションは、まさにこの問題がゲートの苦手さを生んでしまっているような感じですし、調教を重ねて成長していけば改善できると思っています。
馬体の写真を見ても、未だに重く映りますので、レースまでにどのくらいパワーアップ＆シェープアップできるかというところが鍵になりそうですね！
徐々にペースアップもしていますが、ケガに気を付けながら余分な肉を削ぎ取りつつ成長をしていってほしいと思います🐴✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
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