🥕パーカッション 2021年6月15日の更新🥕キャロットクラブ

6/15にパーカッション(ティンバレスの19)の更新がありました💡
7月頃のデビューを目指すということなので、順調に進めば動きがありそうな段階になってきました☆
それでは早速、見ていきましょう📝

21/6/15  田中博厩舎
15日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「若さ、粗削りな面は見られるものの、調教自体は順調に行えていて、経過は悪くありませんでした。そのことを踏まえて田中博康調教師と相談した結果、少し早めに入れてひと月ちょっとの期間をかけてトレセンで乗り込んでもらってからデビューを目指してもらうことになりました。さっそく今週入れてもらえることになり送り出しましたので、この後も無事に行ってくれることを願っています」(天栄担当者)

「天栄のスタッフから話をいただきまして、相談した結果、7月頃のデビューを目指していくことになりました。さっそく今日の検疫を使って帰厩して来たので、もしかしたら後半あたりに15-15前後を乗るかもしれませんが今週は基本じっくりと動かして、少しずつ時計を出していければと考えています」(田中博師)

ということです💡
いよいよレースに向けての帰厩ということになりました!

少し早めに帰厩したというのは、恐らく馬体重を絞り込むことというのが大きいように思います☆
6/1の時点で530kgという馬体重。
馬体の写真を見ても、いかにも重そうといった印象を受けます。

正直、馬体重の500kg越えというのは良い面もあると思うので、そこまで気にしていないのですが、見た目でも重そうに見えるのが難点です。
(実際に500kgデビューの馬の勝率は8.6%で芝レース&5番人気以内に絞ると15.7%【過去5年】)

まだまだ余分な部分があるように見えるので、そこが絞れてくると走りもグンと変わってくるのかなと思っています✨
個人的に夏は好きではありませんが、馬体重を落としたいパーカッションにとっては好都合とも言えます💡
一皮剥けることによって、あまり前向きでは無かった厩舎コメントも変わっていくと良いですね!

走りが粗削りということなのですが、こういった場合のコメントから推測するに大きく2つのことが想像できます。

1つはガムシャラに走りすぎてしまって、リズムが悪いということ。
そして、もう1つは気性の問題です。

このどちらにしても、1ヵ月で大幅に解消できるとは思いませんので、いずれにしてもマイル以下でのデビューになるのではないかと思っています💡
上手くスピードに乗れるのかという問題はありますが、比較的スローペースに落ち着きやすい新馬戦なら問題無いかと思います☆

7/25(日)アイビスサマーダッシュが行われる日の新潟競馬場。
ここの6Rが芝1400m(新馬)ですので、そのあたりになるのではないかと思っています🏇💨

マイル戦を選ぶなら、前日の7/24(土)に芝1600m(新馬)があるので、そこの可能性もありますね!

いずれにしても、ここから1ヵ月ちょっとでデビューというところまでは来ています!
充実した日々を過ごして、少しでも確率が上がるように持っていけることを祈っています🐴✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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