6/1にパーカッション（ティンバレスの19）の更新がありました💡
4/15にゲート試験の合格ということで更新がありましたが、ブログに取り上げるのは久しぶりですね！
その後は進捗ありましたでしょうか？
それでは少し遡りつつ、見ていきましょう📝
21/4/20 ＮＦ天栄
トレッドミル調整を行っています。
「無事にゲート試験を合格することができたことから、先週末にこちらへ放牧に出てきています。調教師から状況を聞いていますし、天栄で調整するのが今回初めてということもあるので、まずはトレッドミルに慣らすことから始めています。体調自体は問題なさそうに思えますから、おそらく今週中から乗り出し、馬場に入って慣らすことを始めていくことになると思います」（天栄担当者）
21/5/11 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週時点では１５－１５前後くらいでまだまだという状況ではありましたが、その後少しずつ詰め出し、時計的には１４－１４くらいのものも採り入れていますよ。心身の成長を図るように徐々に進めていますが、馬が応えてくれているし、印象は少しずつ良くなってきています。デビューは７月頃をイメージしていけるようになればいいなと思っています」（天栄担当者）
21/6/1 ＮＦ天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１３～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「じわりじわりと乗り込みを進めていて、今は日によって３ハロン４０秒の時計を出しています。さすがに坂路へ入るたびにその時計を出すわけではありませんけれど、負荷を強めていく中でへこたれずしっかりとトレーニングしていければ今以上に体力も備わってきてくれるはずです。馬体重は５３０キロです」（天栄担当者）
ということです💡
順調に進んでいるものの、ゲート試験の為に入厩をしてからは一気にトーンダウン。
デビューは7月頃ということですが、大型馬であるパーカッションがこのペースで本当に7月デビューなんて可能なのか？という思いです。
5/25に馬体の写真が更新されたので、そちらも載せておきますが、いかにも重そうに映ります。
いかにも筋肉質な馬体で、見た雰囲気だと1600ｍ以下で使われそうな感じがします💡
徐々に負荷を高めているということなので、このまま継続的に調教をしていってシャープな体つきになってくると見違えそうですが、もう少し掛かるかもしれませんね。
現在は530kgということですが、まだ絞れるところは多くありますので、いかに脚元の負担を掛けないように絞っていくかがポイントになってきそうです。
その辺り、特に脚元のリスクを考えると夏に絞り込んでいって、最短でも8月中旬ごろのデビューになるのではないかと思っています☆
流石にここから1ヵ月少々でデビューできるようには思いませんし、ゲートの不安もあるので、少し練習もすることでしょうからね！
日本ダービーも終わり、いよいよ今週末から2歳新馬戦が始まります✨
8月デビューでも遅いということは無く、むしろ早期デビューの部類かと思います💡
じっくり最短ルートで8月の新潟開催辺りでデビューしてほしいと個人的には思っています🏇💨
ここまで順調に来てたからこそではありますが、6月は本当に重要な1ヵ月になると思います。
是非、良い形でこの1ヵ月を過ごしてもらいたいですね（ ・_・）!!✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇