🥕パーカッション 2021年12月2日の更新🥕キャロットクラブ

今日は久々にパーカッションについて書いていこうと思います💡
2021年12/2に更新がありましたので、少し遡りつつ見ていきたいと思います📝
ちなみにパーカッションは11/18に田中博厩舎に帰厩しています☆

21/11/18 田中博厩舎
18日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「天栄の様子が悪くなさそうでしたので、暮れの開催での出走を目指してこのタイミングで帰厩させていただくことにしました。レースの予定を決めているわけではないのですが、ダート1800mは毎週組まれていますので、様子を見ながら判断していくつもりです」(田中博師)

21/11/25 田中博厩舎
24日は軽めの調整を行いました。
25日は美浦坂路で追い切りました(55秒4-39秒8-25秒6-12秒5)

「年内の出走を目指していくことにして先週帰厩させて、早速馬場や坂路に入れて動かし出しています。以前より力強さが出てきたかなと思えるものの、夏の時と変わらずトモの弱さもあり、時にトモをおとしたりすることもあります。
特に左トモ、右前のラインで弱さを感じさせますが、前の出の窮屈さは前回はなく今回見られるものです。新馬の後、キ甲まわりの背肉が落ちて立て直しに時間を要していたのですが、その名残がまだあるのかな…と思わせます。

ただ、外見上では走りにアンバランスさが目立つことはないので、日々のケアを入念に行いながら進めていくつもりです。今朝は1本目ということもあり無理のない程度にじわっと動かしましたが、後ろから馬が来た時に気が入って不正駈歩になるなど、しっかりとしきれていない面も見せていましたので、中山の後半戦あたりを目標にして、時間をかけながら状態を上げていければと考えています」(田中博師)

21/12/2 田中博厩舎
1日は美浦坂路で追い切りました(55秒0-40秒3-26秒3-13秒1)
2日は軽めの調整を行いました。

「先週に引き続き、今週の速いところも坂路にて行うようにしました。雨の影響で馬場コンディションがタフだったものの、概ね問題なく追い切りを消化することができました。普段の様子もそうですが、昨日の動きを見ていてもまずまずかなと思えますね。
まだ上昇しそうに思うところもありますけれど、現時点ですでに悪くない域にはあるので、この調子で進めていきたいです。弱さを感じさせやすいトモに関しては、ややアンバランスなところはあるにせよ、調整を進めていく中でその差が顕著になることはありません

後ろが弱い分、前に負担がかかりやすく小さな骨りゅうの見られる馬ですが、それが大きくいたずらする様子も今のところないので、引き続きしっかりとケアしながら調整を進めていきます。馬の状態次第ですが、できればどこかでコース追いを採り入れられればと思っています」(田中博師)

ということです💡

う~ん…
正直なところ、勝てるかどうかという以前にレースに出れる状況なのかどうかというような感じもしますが、とりあえず次戦はダート1800mを予定しているようです。

ダートに合うのかという話よりも、この状態で良い勝負が出来るのか?
また勝てなかったとして、すぐ次走に対して向かうことが出来るのか?

というところが非常に気になります💡
元々、馬体重の重い馬ですので、レースに向かうまでには時間が掛かります。
いわゆる叩き2戦目のほうが良さそうに思えるだけに、骨瘤が見られるというのも嫌な感じではあります。

調教自体も坂路で速めに走らせているということですが、時計を見るとまだまだな感じもします。
デビュー前の6/23の坂路タイムが 53.6-39.3-25.7-12.7でしたので、あくまで調教とは言っても、このタイムを超えるくらいは見せてほしいですね!

まだ2歳とはいえ、なかなか厳しい状況にありますが、難しい状況をチャンスに。
そしてチャンスを勝利へと結びつけなければなりません。

1勝さえ出来れば、ジックリと馬の成長に合わせて進めていけると思います。
競走馬にとって、重要な1勝目!なるべく早い段階で決めてもらいたいと思っています🏇✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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