今日は１ヵ月ぶりにパーカッションの更新について💡
2021年11/9に更新がありましたので、少し遡りつつ見ていきたいと思います📝
21/11/2 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「乗り込み量はだいぶ補えていますが、まだ緩さがあるのは否めないので、そのあたりを少しでもいいものにしていけるように調整を進めています。掲げている目標を年内復帰に設定しているので、何とかそうなるように持っていければと思っています。馬体重は５４９キロです」（天栄担当者）
21/11/9 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「先日北海道の獣医師に診てもらったところ、まだ改善の余地があると指摘を受けていますので、引き続きケアを施しています。正直に言えば、使いながら良化を図る形になるかと思いますが、もちろん今回も送り出すまでしっかりとケアしていくつもりです。
週末に田中調教師が来場されましたので、見ていただき、可能ならば年内復帰を目標にしたいと思っているということを話しています。具体的なスケジュールはまだ決まっていないと思いますが、声がかかった際に少しでもいい状態になるようこの後も入念に調整していきます」（天栄担当者）
ということです💡
11/2時点での馬体重が549kg。
前走、新馬戦での馬体重が524kgですから25kgも増えたことになります。
まだ２歳なので多少の成長分があるにしても、さすがに増えすぎていますね💦
年内の復帰が目標ということですが、出来れば２走する前提で進めてほしいところです。
ただ、今でも獣医師に診てもらっているというところが非常に気になります。
果たして、１度叩き台を使ったとして、２走目に向かえるのか・・・
使いつつ馬体重を絞っていきたいところですが、その強度に耐えられない可能性があるというところが、この馬の難しいところです。
前走の内容と馬の状態を考えると、次走は恐らくダートでしょう。
いかに前走に近い馬体重で出走できるかというところがポイントになってきそうです。
コメントからして近々に帰厩しそうな感じですが、調教自体はまだ負荷を掛けきれていない状況です。
本当に年内に復帰出来るの？という状況ではありますが、この壁を越えなければ未来は無くなってしまいます。
なんとか堪えて、この先の未来を明るいものにしてもらいたいと思います！
パーカッション頑張れー🐴✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇