ふて寝してました！笑
日付変わって昨日、中山競馬場にて行われたディセンバーSにパッシングスルーが出走しました！
久々の芝の良馬場✨
一体どのようなレースをしてくれるのか、勝つのは難しいと思いながらも楽しみにしていました☆
現地観戦してきましたよ🤗❗
愛知杯以来の現地観戦でしたが、改めて見たパッシングスルーは・・・
やはり芝向きだな。と思いました💦
しつこいですよね。笑
でも本当にそう思うんですよね。
なんでこの馬がダートなのかと…
スマホなのであまりキレイに撮れてませんが、この記事の写真は勝手に使ってもらって構わないです。
どんどん載せておきますね！
まだまだあるのですが、とりあえずこの辺で。
馬体は少し太いように映りました。
ただ、パドックで見せるいわゆる気合い乗りに関しては良かったと思いますね！
パッシングスルー自身、これがレースということが分かっていたと思います。
実際にパドックで『止ま～れ！』の声が掛かって歩みを止めった後にずっと騎手が出てくる方向を見てました👀💡
あぁ賢い馬なんだなと思いました（ ・_・）/
さて、レースですが５番人気とそこそこ推されるものの９着に敗れています。
当ブログでは出資馬がレースに出走した際にはレースの展開と合わせて書いていくのですが、今回はそういった書き方をしないことにしました。
その理由としては、個人的な意見ですが【あまりにも騎乗が酷いと思ったからです】
スタート後に控えて、スローペースの中で馬とケンカをして手綱を引く、最後まで外々を回り届かない位置からムチを入れる…
本調子で無かったということはあるのかと思いますが、全くもってやることをやっていない。
そんな騎乗に思えました。
現地で見てても1つ内の枠のトーラスジェミニが逃げたときについていかずに控えた瞬間に大敗を覚悟しました・・・
これ以上、書いても批判しか出てこないので早々に公式コメントを記載して終わります。
20/12/20 黒岩厩舎
２０日の中山競馬では中団やや後方の位置でなだめながら進める。
人気馬を追うように少し早めに動かしていくが直線での伸びは目立たず９着。
「中間の走り、馬の雰囲気を見て今回はチークを着けない判断をしてレースへ送り出しました。
スタートはそこまで速くなかったのですが、１コーナー過ぎからハミを取り出し、向こう正面では口を割るシーンも見られました。
集中させる馬具がなくてもそういう走りを見ても闘争心がぼけることはなかったということを確認できました。ただし、人気馬を見ながら進められましたがスローペースであったにも関わらずついていくのが楽ではなかったですし、最後の伸びもありませんでした。
ジョッキーと話をしていても“気持ちはあるけれど手前をチョコチョコ替えたりしていたし、スピードアップできなかったりと、まだ体がついてきていない印象を受けました”ということでしたね。
坂路で動けていたので期待を持っていたのですが、一頓挫あって完全にオフにする期間も含まれた休養を経ての今回でした。
牧場からいい状態で入れてもらえましたし、脚元の不安もいくらか和らいでしましたけれどそれでも坂路でしか調整できず、これまでと違った調整過程だったことは否めませんでした。満足いく形でなかったことは確かですし、今回はそこが一番の敗因と言えるのではないかと思います。反省材料ではありますけれど壊してしまっては元も子もありませんから、これから少しずつ復調させていければという思いです。
まずはレース後の無事をしっかりと確認してから今後に持っていければと考えています」（黒岩師）
捻挫のアクシデントで休養を余儀なくされ夏以来の出走となりましたが、時間をかけてきたことで脚元は比較的落ち着いた状態を保ったなかで調教を積み、レースへ向かうことができました。稽古の動きからも楽しみを持てるのではないかと期待を寄せて送り出したのですが、力みがあったこと、そして展開が向かなかったこともあり、良さを発揮することができませんでした。
残念な結果となりましたが、適度に時間をかけつつ巻き返していきたいところです。レース後の状態を慎重に確認したうえで今後について検討していきます。
ということ💡
要はパッシングスルーの状況を考えるとしっかりとした調教を積めなかったということですね。
騎乗に関しての記載はあまりなく、あくまで久々の影響とのこと。
そんなことを言いながら、また暫く放牧に出されることが想像できます。
まぁこのあたりは馬の状態もあるので一概には言えませんが、今年１年パッシングスルーにとっては本当に無駄な１年になってしまったというのが正直な印象です。
なんとか来年は巻き返せるように態勢を立て直してほしいと思います。
最後になりましたが、パッシングスルーお疲れさまでした🐴✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇