2021年8/17にパッシングスルーの更新がありました💡
パッシングスルーは6/29に更新をして以降、なかなか取り上げていませんでしたが、久々に書いていこうと思います！
こちらも現在はNF天栄に放牧中ですね。少し遡りつつ見ていきたいと思います📝
21/7/6 ＮＦ天栄
トレッドミル調整を行っています。
「先週よりも今週のほうが左トモの腫れは引いてきていますが、まだ完全にスッキリしたとまでは言えない状態です。それでも多少なりとも良化が見られるので、それに合わせてトレッドミル運動を開始しています。馬体重は５０８キロです」（天栄担当者）
21/8/3 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週と同じく、今週もトレッドミルと乗りを併用する形で動かしています。騎乗調教はまだ軽めにとどめていますが、その分トレッドミルでは結構スピードを出して負荷をかけるようにしています。今のところもう少しはこのメニューでやっていき、そのうえで乗りを徐々に進めていければと考えています。馬体重は５１０キロです」（天栄担当者）
21/8/17 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「特にトモ脚ですが、脚元の状態を慎重に見てきているなかで悪い変化は出ていません。そのことから少し進めてみようという判断に至りまして、このあと坂路にも入れていこうかと考えているところです。今後について正式に決める段階にはありませんが、競馬はおそらく１０月以降ということになってくるかと思います」（天栄担当者）
ということです💡
こんなことを書くと、他の出資者の方やファンの方に怒られてしまうかもしれませんが、パッシングスルーは競走馬としての役目を終えたんじゃないかと思っています。
次にレースに出るのが10月以降ということなので、連戦の利かないパッシングスルーとすると年内に走るのは1戦ということが濃厚です。
今年の出走は3戦ということになります。
しかも今年の成績は10着，14着…
3歳の牝馬戦とは言え、仮にも重賞馬がこの状況…
もう引退させてあげてほしいと心から思っています💡
次走はオープン特別とかの出走になるような気がしますが、仮にそこで勝ったとして、お金の他に何があるのでしょうか？
しかも勝つ確率は限りなく低い状況です。
春までジックリと休養をさせて、元気な仔を生んでもらう方が遥かに重要なことだと思っています。
この状況で現役を続行するというのであれば、少なくとも建前くらいは用意してもらいたいと思いますが、そこに言及する日は来るのでしょうか？
何事もなく、無事に引退の日を迎えてほしい。これがパッシングスルーに対する切なる願いです✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇