🥕パッシングスルー2021年6月29日の更新🥕キャロットクラブ

6/29にパッシングスルーの更新がありました💡
パッシングスルーはマーメイドS(GⅢ)後に放牧へ。
もう立て直すのは困難なんじゃないかなという気もするのですが、どうなったでしょう。
それでは早速、見ていきたいと思います☆

21/6/23  黒岩厩舎
23日は軽めの調整を行いました。

「レース後の様子を慎重に見てきたところ、左トモの球節に腫れが見られるようになってきました。球節の上から両側にかけた、繋靱帯部分に腫れがあったので諸々検査を行いました。まずレントゲンで骨の異常の有無を確認をしたところ、球節だけでなく副管骨までも異常はなさそうでした。次にエコーを撮ったところ、腱そのものに損傷は見られなかったので、捻挫症状として腫れがあり靱帯部分に傷みが少し出ているという診断でしたね…。

調教やレース前の様子と序盤の行きっぷりの悪さが全くリンクしませんでしたし、右へ張り気味になっていたのでそのあたりで捻ったのか…。少なくとも影響はあったのかなと思いますが、誠に申し訳ございません。今やるべきことは今回抱えたトラブルを取り除くことだと思いますので、いったん天栄へ放牧に出し、現地でも改めてよく診てもらって不安を解消できればと考えています」(黒岩師)

21/6/29  NF天栄
軽めの調整を行っています。
「レース後の状況を聞いていたので、週末に帰ってきてこちらでも改めて様子を見ているのですが、左トモの球節から管の下あたりにまだ腫れがあります。移動してきてまだ数日しか経っていませんが、レース後からと考えるとちょっと引きが悪い気がするので、しばらく経過を観察していくことになりそうです」(天栄担当者)

ということです💡
ちょっと本当に上手くいかないですね。
上手くいっていないときというのはこういうものなのでしょうか。

ただでさえ、立て直しが難しいのではないかという状況の中にあって復帰時期が読みづらいケガということですので、正直もう引退でも致し方が無いのでは?と思う気持ちが強くなってきました。

もちろん、復帰をして活躍してくれたら嬉しいですし、引退することで出資馬が減ってしまうので、続けてほしい気持ちもあるんですが、流石に期待するのが酷な状態になってきている気がします💡

紫苑ステークスに勝利したのが一昨年の9月☆
このときはパッシングスルーの明るい未来に胸を躍らせました✨
しかし現実は厳しく、そこから1勝もすることが出来ませんでした…

いや、もう良いでしょう…
無理して復帰を目指すことのメリットデメリット
ここで幕を引くメリットデメリット
私の中では比べるまでもありませんが、まぁちょっと次回の更新を待ちます。

・・・なんか、見返してみたらネガティブ満載の更新になっていましたが、重賞を取らせてくれたという事実もありますし、そこまでの不満は無いですからね💡

ただ、勿体なかったな…
あのときダートに行ってなければ…
もっと東京で見たかったな…

とかを思うだけで、基本的には感謝しています☆
パッシングスルーは母馬になるという仕事も残っていて、なんなら競走馬としての馬生よりも、繁殖馬としての馬生のほうが長くなる可能性が高いと思っています。

引退しても、まだまだ楽しみを提供してくれる可能性がある!
前向きに考えていきたいと思います🐴✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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2016年産
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