🥕パッシングスルー2021年4月1日の更新🥕キャロットクラブ

日付変わって4/1(木)にパッシングスルーの更新がありました!
年末の競馬以降、なかなか調子が上がらずに天栄に放牧に出ていましたが、4/1に黒岩厩舎に帰厩しましたので、久々に取り上げたいと思います📝

21/3/30  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「状態はいい意味で変わりなく、坂路ではハロン14秒程度を乗ることができています。この馬なりに動けているので悪くはありませんが、坂路だとちょっと力みが見られることがあるので、日によっては周回コースのみにするなど、落ち着かせつつ乗るように心がけています」(天栄担当者)

21/4/1  黒岩厩舎
1日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「前走後こちらでチェックした際は大きな問題はないように思えたものの、レース時のパフォーマンスがいいものではなかったのでもしかしたら立て直しに時間を要すかもしれないな…と思っていました。実際のところ、このタイミングになってしまいましたが、態勢が整ってきたということでした。
順調にいければ福島牝馬Sあたりを考えていきたいものの、まずは改めてこちらでも状態を確認し、そこから少しずつ調整のピッチを上げていきます」(黒岩師)

とのことです💡
ここまで相当に時間かけてきましたね。
賛否はあるかと思いますが、引退まで1年切りながらもジックリと進めたということは、陣営にとっても勇気のいることだったと思います✨

私が思うに、陣営やノーザンファームの関係者がパッシングスルーの復活を信じているからこそ、ここまでジックリと待つことが出来たのでは無いかと思っています☆
復活を信じきれないのであれば、早めに帰厩して→レースとやってたほうが、ある種の体裁は保てますからね。

実際に会報の黒岩調教師のインタビューでも、もう一花咲かせたいというようなことが掛かれていましたし、誰よりもパッシングスルーの力を信じているのは黒岩調教師のような気がしています💡

さて、今年の福島牝馬Sは地震の影響もあって、新潟で行われる予定となっています。
3度目の福島競馬場かと思いきや、スタンプラリー馬の本領を発揮していますね!

まだ出走が決まったわけではありませんが、仮に出走となると芝の左回りは3歳時のフローラS以来ということになります🏇💨
個人的には向くんじゃないかと思っていますし、是が非でも順調に進めて出走してほしいですね!
賞金等の問題もあるかとは思いますが、自分の出来ることを精一杯やって天命を待つしかありません。

気温もかなり暖かくなってきていますので、パッシングスルーも能力を発揮してくれるのではないでしょうか!
無事に進むことを願いながら楽しみに待っていたいと思います( ・_・)/✨


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2016年産
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Jackの競馬ライフ

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