🥕パッシングスルー2021年2月23日の更新🥕キャロットクラブ

2/23（火）にパッシングスルーの更新がありました！
昨年の12/20以降、なかなか次走の目途が立っていません。
当ブログで取り上げるのは約１ヵ月ぶりとなりますが、久々に書いていこうと思います📝

21/2/9 　ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「焦らず少しずつ進めていることで、状態は徐々に上向いてきているかなと感じています。まだ具体的な目標を定めるには至りませんが、春半ばくらいには使えるように持っていきたいですね」（天栄担当者）

21/2/16 　ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「動きを見る限りだと徐々に良くなってきているかなと思っていましたが、体を見るとまだ物足りなさを覚える状況です。来月中の競馬も視野に入れられないかなと考えていたものの、現段階ではもう少し時間をかけたほうがいいかなと感じています」（天栄担当者）

21/2/23 　ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週に引き続き、今週も無理のない程度の調教にとどめて様子を見ています。体もそうですし、先日北海道から来た獣医師のチェックでも負担のかかりやすい球節部に若干の張りが見られるから気をつけるようにと言われていますので、慎重に進めていこうと考えています」（天栄担当者）

ということです💡
それにしても、なかなかトーンが上がってきませんね。

春半ばにレースに…→体が物足りない…→球節部に張りが…

と、全くうまく進められていない感じです。
ただ、前にもブログに書いたかもしれませんが、パッシングスルーは寒いと走らないタイプだと思うので、暖かくなってから出てくるほうが良いですね！

今のところ４月の福島が有力となるんでしょうけど、個人的には東京競馬場で使ってほしいです！
このあたりは賛否あるかと思いますし、１勝クラスを福島で、紫苑ステークスを中山で勝っているのだから小回りが合うはずだ！という意見も分かるのですが、やっぱり新馬戦の勝ち方とフローラSの詰まりながらも４着に入ったレースが忘れられないんですよね…

特にフローラSなんかは、前が開けばワンチャンスあったような競馬でしたし、なんであれ以降に東京競馬場で使われないのかが本当に不思議でたまりません…
家からも１番近くて行きやすいのにー（>_<）!!ってそれはあまり関係ないですけど…

いや、本当にわからないんですよね。
気になる方は2019年のフローラSを見てみてください！
この馬、東京のほうが向いてんじゃね？ってなる人も多いと思います。

なので、個人的には４月末から開催される東京競馬場でのレースに参戦するのも有りなんじゃないかと思っています！
そもそもパッシングスルーって戦績から見て小回り巧者！みたいな風に見られることが多いですが、勝った１勝クラスの福島にしても中山での紫苑Sにしても、外々をぶん回して勝ってますからね！
小回りを上手く立ち回って勝ったというレースじゃないんですよ…

仮に東京競馬場のレースに出して勝ったとしても『ほらー！今まで地方のダートに行ったり何してたんだよー！』とか言わないから、もう１度東京競馬場を試してみてほしいです☆

あ、そうそう！今回は写真が更新されてましたね！