🥕パッシングスルー2021年1月19日の更新🥕キャロットクラブ

1/19(火)にパッシングスルーの更新がありました!
昨年12/20にディセンバーステークスに出走して9着と大敗。
当ブログで取り上げるのは、それ以降では初ですが、どうなったでしょうか。
状態含め見ていきたいと思います📝

20/12/23 黒岩厩舎
23日は軽めの調整を行いました。
「先日はいい走りをお見せできずに申し訳ありませんでした。僕も期待をしていただけにショックを受けたのは確かですが、一番は脚元が無事であることでした。レース後数日経った今の状態を確認すると、幸いにも大きな変わりはなさそうですね。まずは無事に、そしてレースを重ねながら徐々に復調させていければと思っています。一度放牧に出し、天栄ならびに北海道から来る獣医さんにも診てもらって、こちらでの見おとしがないか、また、もっと良化を促せるポイントがないかどうかを含めチェックしてもらい今後につなげていければと考えています」(黒岩師)

20/12/24 NF天栄
24日にNF天栄へ放牧に出しました。

21/1/12 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「年末にこちらへ帰ってきまして、すぐに獣医師にも診てもらったところ、全体的に疲れの見られる状態でした。立て直すのに少し時間をかけたほうがいいだろうという話でもありましたし、軽めに動かしながら回復を図っていく考えを持っています」(天栄担当者)

21/1/19 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週に引き続き、今週もトレッドミルと乗りを併用する形で少しずつ動かしています。右前脚の球節の状態はそこまで悪く映らないものの、特に背腰ですが全体的に傷みが目立ち、回復させ、いい状態へ持っていくには時間をかける必要がありそうです」(天栄担当者)

ということです💡
恐らくは3か月程度の放牧にはなるのではないでしょうか。
早くても4月、5月の復帰になりそうです。

なかなか厳しいですね。
何より、黒岩調教師の『レースを重ねながら徐々に復調させていければ』というコメントに対しての馬の状態が『いい状態へ持っていくには時間をかける必要がありそう』ですからね。
思惑通りに進んでいないのが、こんなところからも読み取れてしまいます💧

元々、叩いて良くなってくるタイプの馬ではないような気もしますので、ここはしっかりと回復をしてもらいたいと思いますし、個人的には暖かくならないと力を発揮できないタイプだとも思っているので、春に向けて調子を上げていってほしいと思っています!

ただちょっとね、背腰に痛みが見えるというのはキツいんですよね…
早くて4月、5月と記載しましたが、それは本当にスムーズに進んだ場合で、もしかすると夏以降になってしまうかもしれませんね。
パッシングスルーは牝馬ですので、来年の春3月末には引退になるでしょう。
あと走れても3戦前後ということになりそうです。

ここまで11戦で3勝、重賞制覇もしていますが、3歳終了時点での6戦3勝(重賞含む)に比べると尻すぼみ感が半端では無いです。
なんとか最後にもう一花咲かせてほしいと思っています💡
牧場、厩舎関係者の方々、よろしくお願いしますm(__)m✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)



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