☆パッシングスルー2020年8月27日の更新☆キャロットクラブ

本日8/27（木）にパッシングスルーの更新がありました。
坂路調教をしたのが8/20のみで、それ以外は調教をしている気配が無かったので心配していましたが、アクシデントがあったようで京成杯AHは見送ることになりました。
それでは更新内容を見ていきます💡

20/8/27 　黒岩厩舎
２６日、２７日は軽めの調整を行いました。
「京成杯ＡＨを最短目標として調整を進め出したのですが、先週末に左前脚をねん挫するアクシデントがありました。痛みと腫れを伴ってしまったため無理をせず経過を観察していて、２週前追い切りをやれるかどうかをギリギリまで検討していたのですが、まだ万全と言えない状況に映るため、今週の追い切りは控えることにしました。
骨には異常がないものの繋靱帯部にも負担がかかっているので、牧場とも相談した結果、治療し、回復を促すことに専念したほうがいいという判断のもと、今週中にＮＦ天栄へ戻して現地で経過を観察していくことになりました。楽しみな挑戦になると思っていたのですが、誠に申し訳ございません」（黒岩師）

非常に残念ではありますが、冒頭にも記載したように京成杯AHには向かわずに、再び放牧という形になってしまいました💧
結果だけ言うとケガをするためだけに入厩したような状態なので、不満に思ってしまいがちですが、捻挫ということであれば、防ぐことは難しく単純に運が向かなかったと思うしか無さそうです。

骨に異常が無いということは、レントゲン検査はしてあるんでしょうか？
後になって、実は骨折が・・・みたいなパターンはやめてほしいと思います。

それにしても紫苑Sの勝利後というもの、馬場にも泣かされ、ダート路線という選択にも泣かされています。
今回こそは芝の良馬場で！という期待が強かったので残念ではありますが、もう１度流れが向くことを願いながら待ちたいと思います🐴✨

（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）