- 2017/12/18 02:17 に書かれた記事です。ブログの引っ越しに伴い移動しました。
2017年12月16日にて遂にムーランジュビリーがデビューましした👏
オッズはなんと1.9倍❗️
同レースには、あのヌーヴォレコルトの全弟が出ており、流石に1番人気にはならないと思ってましたから、正直ビックリしました😵
口取りを申し込んだけど落選…
まぁそんなことは構わず、現地に行きました！
口取りは外れたけど、観に行ってきましたよ❗️
綺麗な馬で少しですけど、雰囲気がありました💡
レースの結果は…9着…
中山競馬場のあちこちで溜息が聞かれるような状態でした😅
まぁ1.9倍で見せ場なく吹っ飛びましたからね😓
正直なところ期待外れでガッカリしたけど、それは厩舎関係者も同じみたいです…
以下、関係者コメント
12/16 中川厩舎
１６日の中山競馬では五分のスタートから中団のポジションを進む。様子を見ながら前へ迫っていきたかったが、早めに手が動くことになり直線でも思うような伸びが見られず９着。
「跨がった時の雰囲気は悪くなかったのでいい走りをお見せしたかったのですが、まったく良さを発揮できませんでした。今日はこの馬には馬場が硬すぎたのか気にして思うように進んで行かず、最後までスピードが上がりませんでした。いい結果を出せず申し訳ありません」（Ｃ.デムーロ騎手）
「初めての競馬でどういった姿を見せるかをよく観察していましたが、装鞍のときにちょっと気が入って立ち上がったりしていました。お客さんのいるパドックでは動じることなく歩けていましたけれどね。レースへ向かう時は程よい気の乗り方をしていたのでこのまま競馬へ向かえればと思っていたのですが、レースではあまり余裕のない走りになっていましたね…。
稽古ではこういったシーンになることはほとんどなかったので、どうしたものかと心配したのですが、相変わらず息はあまり良くなかったものの表情は悪くなかったんです。一杯一杯という顔ではなかったので何か気にしたのかなと思いジョッキーに聞いたところ、芝の硬さを気にして突っ張るような走りになっていたということでした。
う～ん…稽古の動きからいい競馬になると思っていたのですが申し訳ありません。
言いましても脚元を中心にまだ固まり切れていない馬ですから、馬自ら自分を守っていたところもあるのだと思います。残念ではありますが、走ってきてくれるはずなので大事に使っていきたいです。今後に関してはまずレース後の状態をしっかりと確認してからですが、間を取りつつレースを考えていくようにしたほうが好ましいかなと思っています」（中川師）
稽古の動きは毎度余裕のあるものでして、普通に走ることができればおそらく勝ち負けになるだろうと見ていました。しかし、いざレースへ行ってみると思うように進んでいけず、早々と鞍上の手が動いてしまいました。これまでの走りと比較すると見ている我々もギャップに戸惑っていますが、これが能力でないのは確かでしょう。
デビュー戦から結果を残すことができなかったことは非常に残念ですが先がある馬だと期待していますので、無事に使っていければと思っています。今後につきましてはレース後の状態を見た上で判断していきます。
と、まぁ掴みきれてない様子😭
思えば初めて入厩した時も、天栄とは様子が違うような感じだったと記憶してるので、どこかしら構えるところがあるのかもしれませんね。
ただ厩舎コメントからも全然、力を発揮してない感じは伝わってくるので、今後の変わり身に期待ですね🐴✨
次走を楽しみに待ちたいと思います🤗
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
◇コメント欄◇