🥕ルクスグローリア 2歳新馬でデビュー🌟 キャロットクラブ🥕

2022年7/3 函館5Rの2歳新馬(芝1800m)でルクスグローリアがデビューをしました🤗✨
今まで出資してきた馬の中で、最短は7/18だったと記憶していますので、1番に早いデビューとなりましたね☆

ルクスグローリアは陣営の評価も高そうで、更に調教でも馬体に緩さは残りつつも、しっかりと走れていましたので、初戦から勝ち上がる可能性は結構高いのでは?と思っていました🏇💨

デビュー戦となる函館競馬場は、前から行ってみたかった競馬場の1つということもあって、これは完全に行くしかないなと!!






ということで函館競馬場まで行ってきました🤗✨
コンパクトな競馬場ですが、とてもキレイな競馬場ですね!
それに、どこかアットホームな雰囲気があるように思えました😮!

グループで来ている方も多かったのですが、競馬目的で来ているというよりも、遊びに行く延長線上に競馬場があるというような感じ💡

行った日がたまたまそうなのかもしれませんし、観光客で賑わっていて、そのような雰囲気になるのかは分かりませんが、今まで行った競馬場の中では少し違ったオーラのある競馬場ですね✨

さて、新馬戦に出走するルクスグローリアですが…

さすがに少し入れ込んでいましたね💦

このレースはメインレースの巴賞と同じくらいパドックに人がいたように思います。
恐らく目当ては白毛&ゴールドシップ産駒と人気要素の高いアオラキです💡

アオラキが前を通るたびにパシャ!パシャ!パシャ!と📷✨
まぁ気持ちは分かります。。。
デビュー戦ということもあって、少し異様な雰囲気の中、半数以上の馬が入れ込んでいましたね!
函館競馬場のパドックは奥側に人がいないので、奥側を歩いているときは大丈夫なんですが、手前側に来たときに暴れてしまって、結構大変そうなパドックでした💦

ルクスグローリアも例外ではなく、かなり入れ込んでしまっていて、初めは1人で引いていたのですが途中から2人引きに変更💡
それでも手前側に来ると凄く嫌がるような素振りをしていましたので、心配していました…

いかにも人気になりそうな白毛馬がいたので、2番人気くらいに落ち着くのかな?と思ってい見ていましたが、最終的には2.0倍と多くの支持を集めて1番人気に推されていました☆

それでは、少し前置きが長くなってしまいましたが、スタートから見ていきましょう📺!

このレースの事だけを考えると少頭数ですし、そこまで問題はありませんが、1度ゲート試験で不合格になってしまっているので、少し気にしながら見ていました👀💡

特に隣の⑦の馬はパドックから何度も立ち上がってしまうなど、かなりうるさくしていましたので、影響を受けずに出れるかも注目していたのですが、上手にスタートを切ることが出来ましたね🏇💨

レースは新馬戦&少頭数ということで、かなりのスローペースに。
ルクスグローリアは丁度中団辺りでしょうか、外目をスムーズに走っていますね!

1000m通過が1.03.3💡
調教から、ある程度の能力は見せていましたしレース自体もスムーズに進めていたので、このペースであれば後ろの馬にやられることは無く、前を捉えられるかどうかだと思ってみていました👀!

特に②ヴェンチェラムーンは横山琉騎手の評判も高いようですし、パドックでも良い雰囲気で歩けていたので怖い馬の1頭でしたから、この馬よりも前に付けれたのは大きいと思っていました!

レースは最終コーナーに向かう手前で一気に動き出します!
①アオラキが父親譲りの大マクリを披露☆
最後方からの追い上げで先頭に迫ろうとしています💦

このままでは被せられてしまうルクスグローリアも進出開始!!
いよいよ直線に入ります🏇💨

迫ってきた白毛馬を突き放して…
これはもう勝った!!って思いましたね💡

このまま外を突き抜けて…

のはずだったんですが…

半馬身及ばす2着💡
3着以下には5馬身以上の差をつけながら、惜しくもデビュー勝ちとはなりませんでした😭

いや~悔しいですね💦
直線向いたときには、これは来たなと思ったのですが…

さて公式コメントが出ていますので、そちらも見ていきたいと思います📑

22/7/3  函館競馬場
3日の函館競馬ではまずまずのスタートから道中中団を折り合って追走する。
勝負どころで先頭との差を詰めて直線へ向くも、最後までジリジリとした伸びのままで2着。

「いい結果を出したかっただけに、申し訳ございません。デビュー戦へ向かうにあたって落ち着いて臨めるかひとつポイントでしたが、いつもよりはさすがに気が入っていて、装鞍の時から少し緊張しているのか我の強さを見せていて、ゲート裏では馬が舌でハミを触っていたようです。競馬は少頭数のスローな流れでしたし、結果的にも前が有利になってしまいました。

ジョッキーの話では『緩さの影響で道中は若干内にモタれていて、勝負どころでもなかなかピッチが上がりませんでした。勝てなかったのは申し訳ないですが、素質はあって先々良くなってくるタイプだと思いますし、それを考えて控える競馬をしたので、それが次走以降につながってほしいです』と話していました。

調教からも感じていたようにトモを中心に緩さが残っている影響でまだスピードに乗り切れなかった印象ですし、モタれや少し我の強さを見せるなどしていましたが、どちらもあくまでも幼さから来ているでしょうから、この一戦を経てまた成長を促して良くしていきたいです」(宮田師)

デビュー勝ちの期待が大きかっただけに悔しい結果と言えますが、馬体に緩さの残る中でも勝ち負け争いを演じてくれました。まだこれからの成長は必要ですが、早期にデビューして実戦を経験できたことは大きいですから、このまま成長を促しつつしっかり結果につなげていきたいところです。
今後はレース後の状態を確認してからどうするか判断します。

ということです💡
宮田調教師のコメントを見る限りだと、放牧が有力なのかなと思いますが、牧場サイド的には続戦を望みそうな感じもしますね!

個人的には、せっかく北海道にいて滞在競馬が可能なので、問題が無い限りは続戦を希望してるんですけどね!

現地にいたので、なかなか客観的に見ることが出来なかったのですが、改めてレースを見ると結構強いレースをしてるんですよね!
スローペースを中団から追走して差し切れずも、3着以降は突き放していますし、出走している馬の中では馬体重も1番重かったので、デビュー向きという感じもしませんでした。

そう考えると一変する要素を持ちながらも勝ち負けが出来たとも言えるので、陣営のコメントでもありますが、悲観する内容では無かったと思っています!

次走はどこを目標にしてくるのかは分かりませんが、ある程度の慣れも見込めると思いますので、その辺りも楽しみに待ちたいと思います( ・_・)✨

ルクスグローリア、デビュー戦お疲れさまでした🐴✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


◇コメント欄◇