🥕ルクスグローリア 2022年7月13日の更新🥕キャロットクラブ

2022年7/13にルクスグローリアの更新がありました💡
順調であれば来週末に2戦目を迎えるはずだったのですが、残念ながらトラブルが発生してしまったようです💦
それでは早速、見ていきたいと思います📝

22/7/7  函館競馬場
7日は軽めの調整を行いました。
「今朝は軽く乗って状態を確認しましたが、その時点では特段気になることはありませんでした。このままなら昨日お伝えした通り続戦を考えたいところでしたが、今日の午後になって飛節の前面に腫れが見られました
すぐに獣医さん診てもらい、念のために撮ったレントゲンで問題はありませんでしたが、チェックで傷自体はなかったものの、競馬の疲れからか白血球値が上がっていてフレグモーネのはしりのような状態との診断でした。
そのまま消炎剤等を入れて治療を施してもらっている現状を踏まえると、さすがにこのまま競馬…というのは現実的ではないかなと考えています。幼いながらに前走で一定の力は示してくれていますし、走るのはわかっているのでここは無理せずリフレッシュ期間を設けたいと思います。放牧に出すタイミングについては、飛節の状況を見ながらより安定したタイミングで対応させていただきます」(宮田師)

22/7/13  函館競馬場
13日は軽めの調整を行いました。
「先週の木曜日に飛節の腫れについてはお伝えしていましたが、その後経過を観察していると、週末にかけて体温の上昇が確認されました。やはり内面に疲れが溜まっていることによって、完全にフレグモーネとして出てしまいました。ご心配をお掛けして申し訳ございません。
消炎剤を投与していたこともあってか幸いにも熱発自体は1日ほどで済み、直ぐに落ち着いています。腫れに関しても良化傾向にあり、今日の午前に消炎剤を切ることができています。抗生剤については引き続き放牧まで投与していき、もう少し状態が落ち着けば今週末、来週前半には放牧に出せるかなと考えています。先週から舎飼で様子を見ているくらいで競馬に関してはさすがに秋になりそうですし、ましてやここからの長距離輸送はかわいそうですから、放牧はNF早来に出す方向で相談しています」(宮田師)

ということです💡
残念ながらフレグモーレを発症してしまったようです💦

フレグモーレとは急性化膿性炎症、簡単に言うと傷口から細菌が侵入して炎症を起こしてしまうということみたいですね。
軽い場合は数週間で治るようですが、発見が遅れてしまうと蹄葉炎や敗血症を招いてしまうようで、早期発見を出来るかどうかが非常に重要です。

これは痛いトラブルですね…
コメントにもありますが、これで次走は秋以降となってしまいました。

幸いなことに、まだ2歳の7月ですし、早期発見できたようなので、そこまで深刻なことにはならなそうなので、しっかり気持ちを切り替えて次走を待ちたいと思います🐴✨

新馬戦で勝つことよりも教育を重視したようなレースと、レース後のコメント。
様々な意見があると思いますが、ルクスグローリアの競走馬生活は始まったばかり。
最終的にが上手くいくのかどうかという答えは出ていません!

勝てば官軍!ここからの挽回に期待していますよ( ・_・)!!

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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