2022年6/29にルクスグローリアの更新がありました💡
ついに7/3(日)に函館競馬場でデビューです🏇💨
さて調子はどうでしょうか?早速、見ていきたいと思います📝
22/6/29 宮田厩舎
29日は函館芝コースで追い切りました(52秒6-38秒2-11秒7)。
「今朝の追い切りは横山武史騎手に騎乗してもらい、本馬場での動きを確認しました。直線では4頭が並ぶような格好からその一番外を伸ばして、最後は2馬身ほど先着してくれました。ジョッキーからは『トモに緩さが残って踏ん張りが甘く、その影響で右にモタれ気味で手前もスムーズに替えられませんでした』との報告が来ましたし、本質的に良くなるにはもう少し時間が掛かりそうかなと思えますが、決して苦しがってその走りになっているわけではなく、動きそのものは余裕があったとのこと。
また、現地で追い切りを見ていた記者さんからも『動きそうですね』と評価する声が聞こえてきましたから、ポテンシャルの高さから楽しみはあるはずです。
皮膚病は残りますが、現地の環境に慣れて落ち着いて過ごすことができており、調整を進めつつ497キロと馬体が増えているのはいい傾向です」(宮田師)
7月3日の函館競馬(2歳新馬・芝1800m)に横山武騎手で出走を予定しています。
ということです💡
まず調教タイムですが、これ自体は特に速いという訳ですが、まぁ不良馬場ですからね💧
その中でもしっかりと2馬身ほど先着しているのは好感が持てますね!
もちろん併せた馬がヘイトアルーズということで、新馬戦8頭中8着の馬なのですが、それでもコメントにある4頭が並ぶような格好の4頭の中には、同じ新馬戦に出走予定のアオラキも入っていますから、1つの目安にはなるかと思います💡
気になる点を挙げるとすると、横山武史騎手のコメントのトーンが高くないことと、宮田調教師の主観が入っていないということですね。
前にも記載したかもしれませんが、横山武史騎手は割と正直にコメントを出してくれる方だと思っています☆
だからこそ、コメントのトーンは気になっていましたし注目もしていたのですが、更新コメントからは前向きなコメントがありませんでした。
そして宮田調教師の主観コメントもありません。
記者さんが『動きそうですね』と言っていたのは良いことなのかもしれないのですが、それは何と言うかリップサービスでも言えちゃいますよね?と思ってしまいます。
まぁこの辺りは、過度に期待を持たせてハードルを上げることにメリットを感じていないだけかもしれませんが、もう少し調教師さん、そして陣営側の見立てを聞いてみたかったのが本音ですね💡
先週も記載しましたが、ルクスグローリアと同じく、自分自身も函館競馬場デビュー🤗✨
週間予報を見る限りでは、雨の心配も少なそうで一安心しています🌞
最終追い切りまで順調に終えてくれましたので、あとはこのまま良い状態でゲートに辿り着き、良いレースをしてくれたらと思います🏇💨
一生に1度のデビュー戦☆
本当にドキドキする瞬間ですが、信じてゴール近くから見守ろうと思っています( ・_・)✨
(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)
◇コメント欄◇