2021年9/1にデスティノアーラの更新がありました💡
デスティノアーラは8/29の3歳未勝利に出走する予定だったんですが、少々トラブルがあり回避しています。
3歳未勝利の期間も今週末で終了となりますが、状態はどうなんでしょうか？
それでは先週の更新内容と合わせて、見ていきたいと思います📝
21/8/26 池添学厩舎
「今週の競馬に向けて追い切った後、昨日の夕方から左目がしょぼしょぼして、獣医に診てもらったのですが、小さな傷はあるもののそれが原因かどうかははっきりしませんでした。
このまま使っても問題ないかもしれませんが、長距離輸送後にもし悪化すると、今週取り消しだけではなく来週も使えなくなってしまいます。
そこで、今週は回避させていただき、今朝から消炎剤を投与して来週の競馬に備えることにしました。ここにきてご心配をおかけすることになり大変申し訳ありません」（池添学師）
２９日の小倉競馬（３歳未勝利・牝馬限定・芝２０００ｍ）は回避いたします。
この後については状態を見て検討していきます。
21/9/1 池添学厩舎
１日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２－３９秒６－２５秒６－１２秒６）。
「先週回避することになった左目の状態ですが、すぐに対応できたことで幸い大きな問題はなく動かすことができており、今朝は坂路で追い切っています。
先週のつもりで仕上げてきていますのでそれほど強い負荷は必要ありませんでしたが、ラストの反応は上々でしたし、いい動きだったと思います。想定などを見て、土日いずれかの２０００ｍ戦に向かいます。鞍上は鮫島駿騎手で調整しています」（池添学師）
４日もしくは５日の小倉競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。
ということです💡
目の問題で回避したものの、幸いなことに大きな問題にはなっておらず週末のレースには間に合いそうということです。
予定のレースより1週間ズレてしまったわけですが、これが吉と出るのか凶と出るのか。
単純な見方をすれば、これで勝てれば『持っているな』と思うし、負けてしまったら『持ってないな』となりますね。
ラストチャンス目前でのトラブルということで、正直なところ『何してんの…』と思う気持ちがあったのは事実ですが、即対応をしてくれて慎重な判断をしてくれたことは良かったと思っています💡
これが脚元の問題であれば、また違った見方をしていたかもしれませんが、さすがに目に細菌が入ったりすることを防ぐというのは難儀です。
原因などは分からないので、なんとも言えない部分はありますが、この未勝利の状況で今を迎えるということは、それだけ小さなトラブルでも命取りになってしまうということですね。
もうここまで来たら、ラストチャンスで勝ち切ってもらうしかありません！
走法を見ても、まだ子供っぽいところがあるだけに、この一発勝負をモノにできる可能性はそこまで高くないと思いますが、それだけ伸びしろもあると思っていたりもします☆
先週もそうでしたが、開催が進み小倉競馬場は外差しが決まりやすい傾向があります。
こういったときというのは意外とペースが落ち着いて、直線勝負と見せかけての前々で決まるといったケースも珍しくありません。
デスティノアーラは決め手のある馬では無いですし、長く脚が使えるタイプでもありません。
変に馬場に合わせた競馬をするよりも腹を括って正攻法で勝負してほしいと思います🏇💨
鞍上は鮫島駿騎手☆
何だかんだで唯一、デスティノアーラを馬券圏内に持ってきている騎手です！
なんとか1着でお願いします✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
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