🥕デスティノアーラ 2021年3月30日の更新🥕キャロットクラブ

本日3/30にデスティノアーラの更新がありました💡
ブログで取り上げるのは2週間ぶりですね!
早速見ていきたいと思います📝

21/3/24  NFしがらき
24日にNFしがらきへ放牧に出ました。
「先週の競馬はちょっと展開は合いませんでしたが、その中で力のあるところは示せましたし、次はもっと良くなってくれそうです。レース後は今のところ特に疲れは見せていませんが、小柄な馬なので、10日ほど放牧に出して馬体をふっくらさせ、権利の期間内で出走できるように考えたいと思います」(池添学師)

21/3/30  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週こちらに到着しており、軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。短期間で戻すプランもあると聞いていますので、こちらでは馬体回復をメインに進めていくつもりです。馬は以前よりもパワーアップしていると感じさせてくれますよ。馬体重は433キロです」(NFしがらき担当者)

とのことです💡
3/24の更新で権利の期間内とありますので、次走は4/17(土)の阪神芝2000mが有力でしょうね!
距離は伸びるものの、個人的には200m伸びても対応は可能かと思っていますので、十分にチャンスはあるかと思っています!

本日3/30の更新では以前よりもパワーアップしているとの嬉しいコメント☆
馬体も小さくパドックやレースを見てもパワーが足りないという点は否めませんが、ここの部分が改善してきているのであれば、楽しみが大きくなりますね!

ただ、馬体重に関しては現段階で433kgと、前走時から+7kgということです。
放牧に出したことも考えると、決して成長して馬体が増えたというわけでは無いでしょうね。
恐らくですが、次走はマイナス体重での出走になるのでは無いでしょうか?

もう少しふっくらさせたいとの思惑もあるようで、優先出走権のある内にレースに出したいという思いもあって、なかなか難しい判断を求められているようですが、どうなんですかね?

小柄な馬なので、馬体を増やしたいという気持ちも分かりますし、パドックを見ると華奢にも映りますが、この馬の現状でのベスト体重は、もう少し絞れた状態のような気もしています。

ここまでは1戦目の422kg→2戦目の426kgと馬体重が増えての出走でしたが、小柄ということを配慮しての仕上げだった可能性が高いです💡
もしかしたら現状でのベストな体重は、もう少し軽いのではないでしょうか?

もちろん、筋肉が付くことによっての馬体重増であれば大歓迎なのですが、ここまでは体重を減らさないように…減らさないように…と少し余力の残した造りだったように思うんです!

次走後は結果がどうであれ、少し長めの放牧に出て回復を図ることになるでしょう。
従って、恐らく今回はメイチで仕上げてくると思います。
この1戦は非常に重要です☆

今回のレースが4/17だとして、次走が早打ても7月の頭くらい。
馬体の大きさを考えると7月の頭が休養明けのレースだとしても、そこまで無理して造っては来れないでしょう。
となると、その次が本番に…というような感じで、デスティノアーラにとってはそれほどチャンスがありません。

実質2回です💡
この2回の内の1回が今回のレース…
デビュー戦、2戦目と騎乗した松山ジョッキーは騎乗停止になってしまっているので、テン乗りでの勝負レースとなります。

一体どんな騎手が騎乗してくれるのか?
そんなところも注目しながら、次回の更新を待ちたいと思( ・_・)/✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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