昨日1/13にクロウエアの更新がありました☆
10/29の更新時にブログで取り上げてからというも更新してませんでしたが、復帰に向けて徐々に進みつつありますので、久々に書いていこうと思います📝
20/12/17 ＮＦ空港
この中間はロンギ場でフラットワークを行っています。
「引き続き、状態を確認しながらメニューを進めるようにしています。このまま変わりないようであれば少しずつ坂路でのメニューを取り入れていきたいところです」（空港担当者）
20/12/24 ＮＦ空港
この中間は週２日、屋内坂路コースでハロン１８～２０秒のキャンター１本登坂しています。
また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
「この中間から坂路コースでのメニューへ移行しています。負荷を高めたばかりなので、状態の変化をよく見ていきたいところです。馬体重は５２７キロです」（空港担当者）
21/1/13 ＮＦ空港
この中間は週２日、屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンター２本登坂しています。
また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
「継続的に坂路でのメニューを行っていますが、ここまでは順調に負荷を高めることができています。油断せずに更なるペースアップに備えていきます」（空港担当者）
ということで徐々に、そして確実にペースアップしてきました💡
ただ、クロウエア自身は今年で５歳馬ということで、残された時間は多くないです。
６歳の３月末には引退・・・もうあと１年とちょっとしかありません😭
順調に進んだとしても出走できるのは多くて3,4戦が限度なんじゃないでしょうか？
2019年の7月に屈腱炎を発症して以来、もう１年と８ヵ月が経過。
年も2021年になってしまいました…
なんとか復帰してレースが見たいという気持ちと、もう引退でも良いのではないかという気持ち…
恐らく、同じような思いをした出資者の方は多いのではないかと思います💡
もしかしたら、ノーザンファームの関係者も同じように考えたかもしれません。
それでも、やっぱり復帰を期待してしまうのは、デビューからの２戦での走りに期待するものがあったからに他ありません。
復帰をして緑のターフを１着で駆け抜ける
ここまで来たら、多くの出資者、そして関係者が思い描いている願いを現実にしてほしいと思います☆
あと半年くらいで多くのことが決まってくるでしょう！
クロウエアにとって、今年１年が輝かしいものになることを祈っています✨
（尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。）
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