🥕クロウエア 2020年6月9日の更新🥕キャロットクラブ

本日キャロットクラブHPにて、クロウエアの更新がありました💡
代り映えが無かったのでブログに書くのは、5/13以来と約1ヵ月ぶりになります☆
それでは、まとめて書いていきますね📝

20/5/21 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「継続的にトレッドミルでのキャンター調整を続けていますが、状態はいい意味で変わりありませんね。引き続き、脚元の状態をチェックしながらメニューを続けていきたいところです。馬体重は508キロです」(空港担当者)

20/5/27 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「馬体重は一定の数値で安定しており、コンディションは問題ありません。無理のないように動かしていき、しっかり下地を構築していきたいと考えています」(空港担当者)

20/6/3 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、トレッドミルでのメニューは続きますが、変わりなく取り組めています。脚元の状態をチェックしつつ、良化に努めていければと思います。馬体重は512キロです」(空港担当者)

20/6/9 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間に定期のエコー検査を行っています。引き続き、大きな変化はない状況でしたから、このままメニューを継続していければと考えています」(空港担当者)


ということですね💡
どうやら最近、エコーの検査をしたようです😮❗

大きな変化がない状況というのは前向きに捉えても良いのでしょうか?
出来れば小さな変化でも教えてもらえるとありがたいのですが💦笑

屈腱炎の発症から丸11ヵ月が経過しました。
長く掛かることは覚悟してましたが、進展が見られないこの状況はなかなか辛いものがありますね。
出資してるだけでもこの状態なので、実際に携わっている牧場関係者の方々や厩舎関係者の方々はもっと辛い思いをしていることでしょうね…

そしてクロウエア自身も…

屈腱炎の痛み自体は1~2週間後に消えるものと言われています💡
そう考えるとクロウエアは痛くないのに休まされているということになります。
馬は【走らされる】というものが好きかどうかは分かりませんが、間違いなく【走り回る】ことは好きです。

ただ、それをしてしまうと再発してしまう可能性があるので、走り回りたくてもかなりの制限をされてしまっていると思います。
恐らくこれは馬にとっては相当なストレスになっていることでしょう…

ここまで引っ張って”再発”では今までの我慢が全く意味を持たなくなってしまいます。
なかなか精神的なコントロールが難しいところですよね。

出資者として出来ることは祈ることのみ🙏
また元気に走り回る日を信じて待ちたいと思います🏇✨

(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)


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