2022年9/19 中京4Rの2歳新馬(ダ1800m)でレイジングウェイブがデビューをしました🤗✨
個人的にはまさかのダートデビュー、そしてまさかの悪天候の中でのデビューとなりましたが、どうなったでしょう!!
馬体重は474kg💡
それなりに戦える馬体になっているのかな?と思っていましたが、パドックを見てビックリ👀!
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華奢なつくりをしていて、筋肉のメリハリがありません💧
これでダート戦をデビューに持ってくるということは、脚元が弱いかスピードが無いかだと思いました。
それではスタートから見ていきましょう👀!
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少し出遅れてしまいましたね💦
こうなると押していかない限り外からどんどん被せられてしまいます…
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結局この位置💡
外から被せられたというよりも、単純に追走できていないような…
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最終コーナーに向かいますが、前からは大きく引き離されて後方へ…
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そのまま直線を向きますが、捉えられるはずがありません💦
もう付いていくのが精一杯で、まるで交流重賞の地方競馬状態です…
結局12頭立ての10着。
まさかのタイムオーバー(6.0秒以上)という結果に終わってしまいました。。。
22/9/19 牧田厩舎
19日の中京競馬ではまずまずのスタートも行き脚がつかず後方から。
3コーナー手前から徐々に進出を試みるが、直線は一杯になり10着。
「今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした。スタートは悪くなかったのですが、もうひとつすんなり行き脚がつかず後方からの競馬になってしまいましたね…。ジョッキーも、道中追走に手間取ってしまい最後は余力がなかった、という話をしていました。
しっかり乗り込んできて仕上がりは良かったと思うのですが、初めての実戦で戸惑ったところもあったのかもしれません。タイムオーバーになってしまったことも考慮し、一度放牧に出して立て直す予定です」(牧田師)
スタートは悪くなかったものの、そこからすんなり行き脚がつかず、道中は促しつつの追走。勝負どころも反応はしていたように見えましたが、そこから直線の伸びにつながらず、最後は苦しくなってしまいました。強風の中での初めての実戦で戸惑った部分もあったでしょうし、まずは放牧に出して立て直していく予定です。
ということです💡
このレース後のコメントがこれですからね💧
『もっとやれて良いはず』とか『全然力を出していない』とか言われるのならまだしも『仕上がりは良かった』『最後は余力がなかった』ですから、まだデビュー戦の結果だけとは言え、勝ち上がりは非常に難しい状況になりましたね。
この走りを見せられてはダートデビューも納得です。
良馬場であれば、非力さで追走できなかったという言い訳が立ちますが、ダートの稍重です。
これで追走できなければ芝だったらもっと苦労すると思います。
今の段階からだと相当な上積みが無いとレースに参加することすら出来ないでしょうし、しっかりと放牧先で力を付けていってもらいたいと思います🐴!!
(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)
◇コメント欄◇