2022年7/6にルクスグローリアの更新がありました💡
7/3(日)にデビューするも、惜しくも2着。
放牧に出るのか続戦か?そして疲労の度合いはどうなのか?気になるところです!
それでは早速、見ていきたいと思います📝
22/7/6 函館競馬場
6日は軽めの調整を行いました。
「デビュー戦の後なので、念入りに状態をチェックしています。背中は少し張っていて使ったなりに疲れを感じるものの、脚元を含め大きなダメージは見られませんね。また、精神面に関しては競馬で我の強さを見せるなどしていましたが、それは周りで馬っけを出したり、チャカつくなどしていた馬の影響も受けたかなと思えますし、レース後に関してはいつも通り落ち着いて過ごすことができています。
今後は中1週か中2週での続戦も視野に入れていますが、今朝の段階ではまだ曳き運動なので、明日から乗ってみてその様子を見ながら決めていきたいと思います」(宮田師)
ということです💡
このコメントを見る限りでは、余程のことが無い限りは続戦で間違いないと思います!
中1週だと、もう1度函館競馬場に。
そして中2週だと札幌競馬場になりますね!
7/16(土)函館1R芝1800mもしくは7/23(土)札幌1R芝1800mですね!
札幌1800mだとスタート後すぐにコーナーなんですよね。
枠によっては結構厳しい競馬になることも多いコースですし、開幕1発目のレースということもあるので、馬体に問題が無ければ函館で続戦したほうが勝率は高い気がしています。
直線も函館=260mに対して札幌=270mとさほど変わらないですからね…
まぁこの辺りは、【他の出走馬の関係】【騎手の状況】【馬のコンディション】と複合的に決めていくことになりそうですね!
クラシックで活躍する多くの馬、特に牡馬は最低でも2戦目で勝ち上がっています!
今年の皐月賞、日本ダービーの掲示板に入った馬を見ても、2戦目までに勝ち上がらなかった馬はダービー5着のプラダリア(3戦目で勝ち上がり)だけとなっています!
昨年に至っては皐月賞、日本ダービーと掲示板に入った馬全てが新馬勝ちをしています。
そういう意味でもクラシック戦線を賑わすのであれば、最低でも2戦目で勝ち上がる必要があると言えそうです!
もちろん例外はあると思いますが、実力もそうですが早めに勝ち上がることで、その後の計画も立てやすくなると思いますし、ここは負けられません!!
新馬戦同様、それ以上に真価が問われる一戦です☆
教育どうこうよりも、ここは勝ちにいく騎乗が求められますよ( ・_・)!!
(尚、こちらのブログはキャロットクラブの許可を得て掲載しております。)
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