2022年3/10にキャロットクラブの出資馬、ルクスグローリアと東京サラブレットクラブの出資馬、ルージュアズライトの2頭が本州に移動しました🏇💨
ルクスグローリアはキャロットクラブの2歳馬で、恐らく3番目に早い移動。
ルージュアズライトは東京サラブレットクラブの2歳馬で、1番早い移動になります。
個人的な出資馬の中では、ダントツで早い移動で、少し驚いていますが、順調に進めている証でもあると思いますので、かなりポジティブに捉えています💡
ルクスグローリア
22/3/10 NF天栄
10日にNF天栄へ移動しました。
「坂路での15-15を開始してからも脚元は安定しており、順調に乗り込みを進められています。馬体や動きを含めて今後の成長は必要ですが、厩舎サイドとの相談で早めにゲート試験をパスしておこうとの話になり、このタイミングでの本州移動が決まりました。天栄到着後の状態が問題なければ、今週、来週の美浦トレセン入厩予定と聞いています」(早来担当者)
ルージュアズライト
グロースフィールド
明後日(土)の検疫で美浦・鹿戸雄一厩舎に入厩する予定です。
ということです💡
キャロットと東サラで、コメントの多さに違いはありますが、今後は2頭ともゲート試験を目指していくことになります☆
コメントにあるように、近い内に入厩をして軽い調教をしながらゲート試験を目指していくわけですが、入厩すると今までリップサービスを込めていたコメントも、だいぶ本音を聞けるようになってきます。
少し怖いですが、ここで本当の意味に近い評価が聞けるので、この辺りには注目ですね👀✨
ちなみにルクスグローリアもルージュアズライトも、今までのコメントからするとゲート試験で苦労する馬では無さそうなので、そこまで心配はしていません。
それよりも移動による疲労や、環境の変化に対して、どのようなリアクションを見せるのかという部分が非常に気になります💡
最近では、だいぶ暖かくなってきました🌞
北海道から移動をしてきた2頭にとっては、それこそ違う国に来たような感覚でしょう!
代謝も良くなってくると思いますし、基本的な調子は上がってくると思いますので、急な環境の変化とはいえ、なんとか乗り越えてほしいと思います。
早期移動に関しては、もう少しジックリ進めてほしい意見が少なからずあったりしますが、1番目の大きな目標である1勝目ということを考えるのであれば、早いに越したことは無いと思います。
新馬戦は勿論ですが、そこで上手くいかなかったとしても未勝利戦に出たときのメンバーに関しても、多く新馬戦を消化した状態と比べると、明らかに異なってきます💡
もし早めに勝ち上がろうもんなら、それこそ馬に合わせたレースを選択しやすくなりますし、基本的には良いことだらけです🐴✨
経験上、トラブルも少なくない本州移動ではありますが、まずは順調にゲート試験を突破して、次のステップに向かう切符を手にしてきてもらいたいと思います( ・_・)♪
(尚、こちらのブログはキャロットクラブ、東京サラブレットクラブの許可を得て掲載しております。)
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